▲なんという言い方だろう。
えっ。
日本と韓国は仲間だったのか。
韓国はもう日本が見捨て縁切りした国家だ。
関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。
表題は、安倍談話の草稿に韓国の日韓併合が扱われていないたらどうたららしい。
なんのこっちゃい—という話ではある。
日本が韓国を植民地にした—など誰が言ったのさ。
日本は、朝鮮半島を日本化したかったのだ。
それを---。
水を飲みたくない馬を水飲み場につれていったが、水を飲みもしなかった---というのが、日本の朝鮮半島経営の失敗だろうな。<プライドばかり高くて、肉体労働を卑しむ民族など、まともな国家造りも無理ということだろうな>
以下、韓国の新聞をレコードチャイナがあつかう—という奇妙なものだ。
2015年8月7日、韓国ニュースによると、安倍首相が発表する戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀
構想懇談会」が報告書を提出。
しかし、報告書が台湾の植民地化の経緯だけに言及し、韓国の植民地化には触れて
いないことが分かり、韓国内から批判の声が上がっている。
「21世紀構想懇談会」は、戦後70年談話に関する報告書を首相官邸で安倍首相に提出。
報告書には「アジアでは、
植民地化を免れて近代化を遂げた日本が日清戦争で勝利した後、台湾を植民地にした」との内容が含まれて
いるが、韓国を植民地化した過程は省略。
1910年に韓国を併合したことには触れず、「日露戦争で日本が
勝利したことは、ロシアの膨張を阻止しただけでなく、多くの非西洋の植民地の人々を勇気づけた」と続いている。
韓国メディアは「日本政府が朝鮮の植民地化は合法だったとの認識を盛り込んだ可能性がある。
もしくは、
報告書を作成した専門家らが、慰安婦問題や強制徴用問題など懸案がある中で朝鮮の植民地化を認めれば、
日韓間の協議や裁判などで日本側が不利になると判断したのではないか」と指摘。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「本当にむかつく!韓国政府は無駄遣いをやめて、国防費を増やそう。日本にこんな扱いをされて悔しくないの?」
「断言する!安倍首相は絶対に韓国に謝罪しない。そして韓国が先に日韓首脳会談を提案する」
「日本は韓国の孤立化を狙っている。台湾に言及したのは中国の機嫌を取るためだ」
「今日も韓国発、日本行の飛行機は満席です…」
「台湾は今もまだ日本の植民地だからね。唯一、日本に編入されたいと願っている。台湾は昔からそうだ」
「韓国だけを省いて孤立させるつもりだ。日本はずるくて汚い国!韓国政府は今後一切、日本からの謝罪は受け付けないと宣言しろ!」
「責任の半分は韓国政府にある」
「また韓国を仲間外れにしたの?強い者には弱く、弱い者には強く出る日本政府は本当に卑怯!」
▲補足、感想など
日韓併合は合法的なものだ。
違法だというなら、なんの条約で違反なのか—明らかにしてみよ。
冒頭でふれた。
韓国はもう日本が見捨て縁切りした国家だ。
また、1965年の日韓基本条約で日韓間のあれこれ一切合切が完全に解決済みだ。
日本は、韓国へ謝罪も賠償も必要もない。
また、安倍さんは、韓国の朴大統領と話し合う気など、さらさらない。
「いつでもドアは開いている」というのは、単なる外交辞令というものだ。
日本側が韓国と話し合いたがっているなどを思わないことだ。