▲日本の終戦記念日も近づいた。
韓国人が、なんやかや—と「タカリのネタ探し」に忙しいようだ。
なんせ、あの金蔓の捏造慰安婦という「タカリのネタ」が効き目を失ったものだから、外にないか—と探しているようだ。
まぁ、いくらでも言ったら---。
日本と朝鮮半島との間の1945年までのあれこれ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
いまさら、日本はなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?
以下、新聞から抜粋。
日本を好きになろうと努力している。
ほかに理由はない。
好きになってこそ深く知
ることができるし、深く知ってこそ正確に書くことができるからだ。
同様に、韓国に対する批判についても、深く考えている日本人が発する言葉と、そうでない日本人が発する言葉には違いがある。
従軍慰安婦を支援してきた明治大学の大沼教授が朝日新聞で「韓国も被害意識にとらわれている」と語った。
この言葉に
胸に刻み込まれた。
一方、ベテラン記者は、慰安婦問題・独
島問題・対馬仏像盗難事件など懸案を「卑日」という一つのキーワードでくくった。
この記者は「日本は合理的だが韓国は不当で、日本がじっといても韓国が挑発してくる」
という二分法を立て、答えを韓国人の劣等感の中に見いだそうとしていた。
「深く知っているわけではないのだな」と思った。
記事を書いている途中で顔を上げると、窓ガラスの向こうに皇居があり、日差しが降り注いでいる。
その向こうには首相官邸がある。
先週、安倍首相が、「反省」だけで「謝罪」が抜けている談話原案を見せた。
安倍首相は談話を発表する。
その間に人は変わるのだろうか。変わらないだろう。
靖国神社がある。他人の戦争に連行され、死んでいった朝鮮の青年数万人が「日本のために死んだ英霊」として本人の意思とは関係なくA級戦犯と共に合祀さ
れている。
神風特攻隊として死んだタクさんは出撃前日、「きょうは朝鮮の歌を歌いたい」と言ってアリランを歌った。
日本人の旅館の主人が聞いて記録した。
靖国神社の前を通る時、私は24歳のタクさん
の魂に聞いてみたくなる。
「痛かったでしょう? お母さんに会いたかったでしょう? その中で今、
安らかですか?」と。
安倍首相が靖国神社に供物を送るだろうと日本のメディアは報じて
いる。
タクさんにとって供養なのか、侮辱なのか。
植民地になるということは、死んでも供養
と侮辱を自ら選択できないことを意味する。
韓日間には乗り越えられない崖がある。
植民地支配が過酷だったということは日本も認
めている。
何度も謝罪した。
しかし、そこまでだ。
私たちが望んでいるのは、植民地にしたこと自体
に対する謝罪だ。
安倍首相でなくほかの誰でもこの点について日本は「No」だ。
日本は韓日併合が合法的に行われた。
「苦痛だったというのだからすまなく思
うが、50年前に補償したから終わった話だ」という。
菅直人首相の
談話も、植民地支配が「その意に反して行われた」と言っただけで、
強圧や「まやかし」は認めていない。
日本人は「日本にこれをひっくり返せと言うのは、日本を否定
しろということだ」という。
それなら韓国人も同じように答えるしかない。
「韓国人に『そうですか』と言えというのは、韓国人が誰であるかを否定しろということだ」と。
安倍首相が何と言おうと、安倍首相の時代はいつか過ぎ去っていく。
過ぎ去っていかな
いのは日本という国だ。
韓国人は日本
という国と嫌でも共に安全保障や経済を含むさまざまな難題を解決していかなければならない。
宿命である。韓国人は強く賢明に、そして柔軟にならなければならない。
東京=金秀恵(キム・スへ)特派員
▲補足、感想など
馬鹿だろう、この記者。
法律というものが理解できないのだな。<法律を理解できない人間が、特派員となるのか---。韓国の教育制度自体が、まともなものじゃない--ということを意味しているのだ>
日韓併合が、なにか違法だというなら、なんの法律、条約に違反しているのか—述べてみよ。
---言えまい。まともな反論もできないようなデタラメを言うなよ。
最後のあたりに、「日本とどうとか」書いてあるが、別に---と日本は思っているよ。
韓国は、日本がもう見捨て縁切りした国家だ。今年の早春、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、縁切り宣言をしていたのを聞いていないのか。
関わらない、教えない、助けない、どうでもいい国・韓国だ。
なお、1945年までは朝鮮半島は、日本だったのだ。
朝鮮半島出身で、特攻隊として戦死された方も多かろう。
靖国神社に祀られていて当然ではないか。
それにしても。
植民地という言い方自体がおかしかろう。
日本は、朝鮮半島を「日本化」したかったのだ。
ところが、朝鮮半島にいた住民が、識字率は極めて低いし、プライドのみ高くて、肉体労働を卑しむという労働者としてもっとも不適な人間であったために、うまく日本人並の労働者にすることができなかったのだ。
まぁ、20世紀始めに文盲率98パーセントという民族だ<それにしても、この文盲率に驚かされないか。日本人は、江戸時代で70%程度の識字率だ>。36年程度の期間では、無理というものだろうなぁ。