2015年8月7日金曜日

日本の歴史歪曲にどう対応するのか—と韓国人。

いや、韓国人がどう歴史歪曲ととろう—と日本人には関係がない。
 韓国は日本が見捨て、縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。

 その韓国がしっこく、日本人が謝罪のどうの—とうるさいこと。

 以下、新聞から抜粋。

 ソウルのフランシスコ教育会館で討論会。

 6日ソウルで正しい社会市民社会主催で開か れた「日本の歴史歪曲、どのように対応するのだろうか」討論会に集まった歴史学者ら は安倍政権の続く歴史歪曲が歴史観の違いで始まった現象ではないと主張。

 討論会の提案を受けたナム高麗大教授は「安倍政権が侵略の歴史を美化して慰安婦問題を否定するのは主権回復を通した普通国家化を越えた動き」とし、 「過去の軍国主義に帰ろうとするのでないか憂慮」と指摘。

 ナム教授は「戦犯国家が一定時間の反省の後に国際社会から重要な役割を与えられるのは世界史的流れ」とし、「日本の普通国家化は現実的に避けられない側面が存在する」と。

 同時に 「平和憲法と経済成長に焦点を合わせて発展してきた日本の国家戦略が軍国主義に切り替わるのでないか憂慮される」と。

 日本が竹島を自国領土と主張することについては「中国との領土紛争では 日本が実効支配するから尖閣は自国領土と主張しながら、韓国が実効支配している独島を自分 たちの領土と主張するのは論理的二重性」と。

 ナム教授は「日本は米国が出てくる時、初めて行動する」と し、韓日関係と東北アジア葛藤を解決するためには米国の役割が重要だと指摘。
 しかし「米国 の立場では浮上している中国を牽制するために、日本に軍事的役割を付与するのが避け られない選択」とし、実現の可能性には懐疑的。

 韓国社会の対応については「日本の歴史歪曲と領土紛争には断固として対処し、経済安保分野 と市民社会分野の協力は持続してさらに発展させなければならない」と提示。
 討論者のパク建国大教授は過去の歴史真実糾明のために外部的要因より 内部的な努力が必要だと主張。

 パク教授は「国際社会で普遍的価値を主張する名分論は力なく崩れ落ちる」 とし、「もう意地を下ろして現実論を受け入れなければならない」と。
 それと「ユダヤ人は真相調査を通じてドイツの反省と謝罪を引き出した」とし、具体的な日帝被害の真相究明のための政府次元の努力を促した。

 ホ慶煕教授は日本の歴史歪曲と軍国主義指向は第二次大戦後からあったことを指摘した。
 ホ教授は「日本の過去歪曲は1955 年、平和憲法改憲を党是に掲げた自民党が執権した後、着実に続いてきた軍国主義的伝統があ らわれたもの」とし、「歴史認識が日本に根をおろしたのは、当時、中国共産化を牽制する ために戦犯に免罪符を渡した米国の責任が明らかに存在する」と主張。
 それと共に「国力を育てて日本から尊敬を受けるほどの国家になることが日本から真の謝罪を勝 ち取る道」と強調。

 キム・テホン記者


補足、感想など

 なんのこっちゃい—という記事だな。
 要するに、日本にどうして欲しいのだ?
 オイラに、カネクレ、カネクレ、カネクレ---よ、てな話なのか。

 お笑いではなく、オモライ国家か。
 どうぞ、気の済むまでお好きに言えば---

 冒頭でふれた。

 韓国は、日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。

 また、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
 日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(朝鮮系の朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、テレビではnhk、tbs,テレビ朝日、フジテレビ、また、教育業界では日教組を中心とした朝鮮系の教師達)の言うことなど、まるっきり信じていない。
 だまされない、ミスリードされないよ。

 また、日本人はこういう日本に巣食う朝鮮系洗脳工作員達を攻撃して、排除・放逐するという作業をこれからドンドン進めていくさ。