2015年8月2日日曜日

日本から抗議ない—か。日本はどうでるか。

日本は抗議などしないよ。
 日本は、今、極東の虎だ。

 通信技術も、アメリカなどに盗聴できないような技術を開発するぞ—という意味であり、また、日本の諜報部隊も、今度はアメリカを盗聴してやるぞ---という意味と解釈するのが妥当であろう。

 日本が、やれっぱなしである訳がないではないか。
 産業革命に100年遅れのノロマ民族であるが、ノロマにはノロマなりに意地と根性があるのだ。
 70年前の太平洋戦争でそのことをアメリカは、十分に学んだのではなかったのか。

 黙っているのは、別にアメリカに怯えているという意味ではない。
 上でも触れた。
 今度は、アメリカが考えつかないような技術で、アメリカのホワイトハウスを盗聴してやるぞ---という意思だと解釈するのが妥当だろう。

 以下、新聞から抜粋。

 米情報機関・国家安全保障局(NSA)が日本政府や日銀、日本企業を対象に電話を盗聴していたと内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した問題で、米国務省のトナー副報道官は記者会見で「機密とされる文書の公表については答えられない」と述べるにとどめた。

 トナー副報道官は、盗聴疑惑の問題で「日本政府から公式あるいは非公式な抗議を我々は受けていない」とも強調。
 「日本がこれを問題視しているとは認識していないが、仮に日本がそうであったとしても、我々は話し合い、情報共有を含む緊密な協力関係の継続を期待している」と述べた。

 また、ウィキリークスがNSAによる通商交渉に関する日本政府内の動きを掌握した報告書を公表したことについても、現在行われている環太平洋経済連携協定(TPP)交渉には影響しないとの認識を示し、 「日米関係はアジア太平洋地域の平和と繁栄の基軸であり続け、我々はさらなる関係強化を望む」と述べた。

 朝日新聞はNSAに対し、事実関係の確認とコメントを求めたが、31日夜までに返答はなかった。


補足、感想など

 朝日新聞は、朝鮮系洗脳組織だ。
 アメリカがまともにとりあう訳があるまい。

 日本のどこかの会社が量子技術を使って盗聴不可能な通信とかの技術開発をしていなったかな。

 --ここから--

 東芝は、理論上“盗聴が不可能”な量子暗号通信システムの実証試験を開始したと発表。
 実データを用いた量子暗号通信システムの実証実験は国内初となる。

 量子暗号通信は、光子の量子力学的な性質を利用し、盗聴されることなく暗号鍵を共有できる通信手段。一般的な光通信では、大量の光子を使い1bitのデータを送信するが、量子暗号通信では光子1個に1bitのデータを載せて送信する。
 このため盗聴されると光子の状態が変化し、確実に盗聴を検知できる。

 この盗聴されていないと保証された暗号鍵を、次々に更新しながらデータの暗号化を行なうことで、通信データの盗聴を理論上不可能にする。

 --ここまで--

 実用化までには、まだ時間がかかろうが、アメリカなどかの盗聴を防ぐ手段を開発している—というだけで、相当なアドバンテージになろう。

 逆に、アメリカのホワイトハウスを盗聴してやるさ。
 100年遅れの意地を根性を今度はみせつけてやるぞ。