▲日韓併合は合法的なものだ。
日韓併合が20世紀の始め頃。
20世紀の初め頃、朝鮮半島の住民の「識字率」は、2パーセントという状況だった。
日本人が、まるで「平安時代のよう」と形容したほど、未開で文明化されていなかったのだ。
この状況を36年間、1945年まで皇民化という「日本人に近づける」努力をしつづけてきた。
教育の普及とか産業の育成などをし続けてきたのだ。
これが、植民地支配がどうたら-となんの関係がある。
もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
日本人は、日本の新聞放送業界、教育業界に大量に巣くっている朝鮮系洗脳工作員達にだまされることはない、ミスリードされることはない。
大事なことを繰り返そうか。
表題の通り、日本人は朝鮮半島を植民地支配してこともないし、謝罪もしない。
以下、韓国の新聞から抜粋。
韓国では、日本の植民地支配からの解放を祝う式典が開かれた。
朴槿恵大統領は、14日に安倍首相が発表した戦後70年談話について、「誠意ある行動で裏づけるべきだ」と述べ、
従軍慰安婦問題の早期解決を求めた。
朴大統領は戦後70年談話が、日本が植民地支配を行ったと明記していないことなどを念頭に、「戦後70年談話は、我々としては物足りない部分が少なくないのが事実」と。
一方で、安倍首相が、侵略や植民地支配へのおわびを表明した歴代内閣の立場を引き継ぐと表明した点に注目すると指摘し、一定の評価をすることで日本との関係改善に向けた意志を示した形。
朴大統領は「談話を誠意ある行動をもって裏づけ、隣国の信頼を得るべきだ」と述べ、慰安婦問題の早期解決に取り組むよう改めて求めた。
一方、ソウル市内の日本大使館前では、複数の市民団体が抗議集会を開き、「安倍首相は韓国を植民地支配したことについて、自らの言葉で謝罪していない」などと非難。
一部の団体は、
大使館の国旗を引きずり下ろそうとしたり、安倍首相の写真に火を付けたりするなどし、止めに入った警察官ともみ合いになった。
▲補足、感想など
どこから。
このブログで何度もふれた。
安部談話は、日本の明治維新以来150年を大雑把に概括したものであり、村山談話等のもつ「偏向」を、大局的に修正したものだ。
これで、もう、「なんとか談話」の打ち止めでもある。
もう、日本の首相が、先の大戦についてアレコレ言うということはない。
そういう性質のものだ。<戦後レジームの完全崩壊で、日本の戦後が終焉し、戦後という軛から脱却したことが大きい>
安部談話の内容がどうであれ、日本が理不尽なことまで謝罪するということはない。
慰安婦は、戦時高給売春婦だ。
高額の前払い金と引き替えに、両親が自分の娘を民間の女衒業者へ売り飛ばしたものだ。
自分が親から売り飛ばされたことを知らない娘を、女衒業者がなんやかやと言って、慰安所へ連れていったものだ。
騙されてなんたら—などという証言があるが、それは民間の女衒業者とそこで働いたいた売春婦との間のトラブルであり、日本国・日本軍となんら関係のない話だ。
捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
日本人は、謂われもない他者からの侮蔑に耐えることはできない。
日本人は、捏造慰安婦に関して、謝罪も賠償も絶対にしない。
また、冒頭でふれたように、日本は、朝鮮半島を植民地などとして支配したことはない。
識字率2パーセントという未開の住民をなんとか文明化しようとして、多大の投資をしたのだ。
また、同時に。
1945年までの日本と朝鮮半島との間でのあれこれ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全の解決済みだ。
日本は、いまさら、なにをする必要もない。
謝罪、賠償 なにそれ、美味しいのか—という世界だ。
付け加えて、2014年の戦後レジームの完全崩壊を受けて、日本は韓国を見放し、縁切りした。
今年の早春、麻生副首相が、悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をしていたろう。
あの声が、聞こえなかったのか。
日本人にとって。
関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国、それが韓国だ。