▲表題は、イエロー紙、ゲンダイの言いだからなぁ。
どうも、東京都は小池さんが最優勢のようだ。
まぁ、決まりであろう。
で。
表題のごとく、国会は安倍さんが、東京都は小池さんが牛耳ることになった---。
ゲンダイはevenki族工作紙だから、まぁ、気に入らないことが一杯あるのだろうな。
やはり、根底にあるのは、米軍が立案した日本人弱体化計画体制である「戦後レジームの完全崩壊」ということだろうな。
もう、日本人は、日本にいるevenki族工作員達の妄言にだまされない、ミスリードなんて絶対にされない—という「事実」をevenki族工作員の目の前に突きつけていると見たら、当たっているのではあるまいか。
う～ん、遥々、ここまできたなぁと感じる。
どうやら、堂々と「次なる150年」という新レジームに突入できるな。
以下、新聞から抜粋。
都知事選は、小池百合子氏（６４）が抜け出し、独走しかねない状態。
どの世論調査も、１位小池百合子氏、２位増田寛也氏（６４）、３位鳥越俊太郎氏（７６）の順番である。
小池氏から「都議会を冒頭解散する」と宣戦布告されている自民党都連は、真っ青に。
７月３１日の投票日まで１週間を切った都知事選。
もはや、増田氏が小池氏に追いつくのは難しそう。
痛いのは、公明票が動かないこと。
「増田陣営は、『自公の組織をフル稼働させれば追いつく』と強気の姿勢だが、公明党の動きが鈍い。
告示日は１４日だったのに、公明党が“増田でいく”と指令を下ろしたのは２０日過ぎ。だから、公明支持者の６割しか固まっていない。
出口調査では、小池氏が圧勝。
もう、公明支持者の多くは小池氏に投票した可能性がある。
公明党は実質的に“自主投票”でしょう」
すでに小池氏は、就任を見据えて、発言を変え始めている。
あれほど自民党都連を批判していたのに、
一転「大多数の都議は一生懸命に働いている」「一握りの人が良くない」「都議とも仲良くしていきたい」と、トーンダウン。
都知事に就いたら、都議会自民党と手を結ぶつもり。
安倍官邸も“小池知事”を想定、安倍首相は増田氏の応援演説をしない。
すでに、８月１日、小池知事が首相官邸を訪れて〈安倍―小池〉会談を行う日程まで飛び交う。
ただし、敵対した自民党都連会長の石原伸晃氏と、都議会のドン内田茂都議のだけは血祭りに上げるという。
「あれほど強く自民党都連を批判し、小池さんも、何もしないわけにはいかない。
石原伸晃氏と内田茂氏の２人とは徹底的に戦う。
実は、東京選出の自民党の国会議員も、安倍官邸も、内田さんの力を削ぐことを歓迎している。
とくに東京選出の議員は、内田さんが国会議員より力を持つことを内心、不快に思っている。
ドンの力が弱まれば、都議会自民党の力も弱体化する」
このままでは、国会は安倍晋三、東京都は小池百合子という２人の強権政治家に支配されかねない。
▲補足、感想など
能力のない政治家、先の見えない政治家がお役御免となるのは致し方あるまい。
その意味で、石原さん、内田さんという政治家がはじき出されることになるかもしれないな。
8月1日には、安倍－小池会談が行われる予定か。
小池新都知事の手腕に期待したい。
