▲う~ん、いいとこ突いているような。
このイエロー紙ゲンダイの指摘していることは鋭いな。
核心は、もう、日本では戦後レジームが完全崩壊したということだ。
日本人は、日本にいるevenki族工作員達(書いているイエロー紙ゲンダイを含む)の言うことなど信じてはいない。もう、だまされはしない。
今度の都知事選でもevenki族工作員である増田さん、鳥越さんがどこの政党に所属していようと、もはや、日本人には関係ない。日本人はevenki族工作員そのものを支持しない。
戦後レジームの崩壊 → 日本にいるevenki族の排除・放逐 を意味しているということだろう。
だから。
野党=evenki族工作員 の排除・放逐 という形へ収斂していくのか。
結果として、野党消滅 ということになるのかもしれないな。
以下、新聞から抜粋。
7月31日の都知事選の投票日まで2日。
スタートダッシュに成功した小池百合子候補(64)は、首位をキープ。
ぶっちぎりで当選しかねない。
知事就任後「小池新党」を結成し、大阪の「橋下維新」と連携するというシナリオまで。
「ブラックボックスだ」「都議会を冒頭解散する」と、出馬した小池百合子氏。
小池氏は当選後、安倍官邸とは手を結び、都議会の内田茂都議とは徹底的に戦うとみられる。
「小池さんは、内田茂さんとは、絶対に妥協するつもりはない。黒幕と呼ばれる人物と妥協したら都民の支持が離れることを本人も分かっている。
でも、小池知事と内田都議が衝突したら、都議会自民党も“内田派”と“小池派”に割れかねない。
石原知事も、都議会自民党は“石原派”と“反石原派”に分裂」(都政関係者)
来年夏には、都議選が行われる。その時、“小池派”は、地域政党「小池新党」を立ち上げ、各選挙区に候補者を擁立する。
さらに、「小池新党」は、「大阪維新」とタッグを組むのではないかと囁かれている。
「大阪維新は小池氏を応援」と噂が流れ、橋下徹氏に近い河村たかし名古屋市長が、小池氏の応援演説をしている。
東京、大阪、2つの勢力が連携することは、「安倍官邸」にとって悪いことではない。
「大阪維新にとって、東京に“兄弟新党”が誕生することはメリットが大きい。大阪維新は全国政党になるのは難しく、東京に足場ができるのはプラスです。
小池さんも、橋下さんとタッグを組めば発言力が強まる。
安倍首相にとっても、自民党都連が分裂することは一見マイナスのようですが、長い目で見れば得策。
自民党大阪府連も、橋下維新へ鞍替えする議員が続出したが、
結局、大阪の政界は“自民党”と“維新”が2大勢力になり、民進党を壊滅させた。
もし、“小池新党”が誕生したら、東京も民進党が駆逐され、“自民党”と“小池新党”が2大勢力になる。
野党勢力を一掃できれば、安倍首相は大歓迎でしょう」
東京は「小池新党」、大阪は「橋下維新」、国会は「安倍自民党」――日本の政界は恐ろしいことになりかねない。
▲補足、感想など
まっ、どうということもないさ。
要するに「対立軸」が変化したのだ。
日本の戦後レジームの完全崩壊を受けて。
従前の 日本人 対 evenki族工作員 という対立軸から、 それ以外のものに変化しつつあるのだ。
もしかしたら 日本人 対 日本人 または、 東京 対 大阪 といった地域間での競争 というものへ変わっていきつつあるということだ。
まだ、対立軸変化後の完全な姿は、見えない。
それでも、明確に分かることがある。
それは、日本人からのevenki族工作員達の排除・放逐 という「方向性」だ。
排除・放逐されたevenki族工作員がどうなるかは、もう、その個々のevenki族工作員達が自分で決定することだ。
こうして、一連の流れをみると、「野党がなくなる」のではないな。
与党-野党 という対立・関係が変化しようとしているのだ。
与党=日本人 野党=日本人 ということになるのだろうなぁ。