▲中国人ってやつは—と思う。
頭が良くて、貪欲で、礼儀知らずで、厚顔で—。
世界中で、嫌われているのだが、自分達がなぜ嫌われるのか—が理解できない。
それでも、自分に不利な行動をされると「人種差別だ」--と騒ぐ。
以下、新聞から抜粋。
英国で暮らす華人の張さんは
英ロンドンにあるスーパーで粉ミルクを購入しようとすると、
「1週前に100缶の粉ミルクを買った」と店員に購入を拒否され、スーパーから追い出された。
「これは人種差別だ」と張さんはスーパー側に訴え、謝罪を要求したが、スーパー側はこれを拒否した。
張さんの話によれば、今年2月、友達3人とともにこのスーパーを訪れ、粉ミルク6缶、
蜂蜜6箱、チョコレート6個を購入しようとすると、レジで「監視カメラで、先週土曜日にこの店で粉ミルクを
100缶余り購入したことを確認している」と言われ、会計を拒否された。
そいて店員に店から追い出され、
「顧客ブラックリスト入れたから、もうここでは買い物できない」と言われた。
スーパー側は張さんが粉ミルクを違法で販売している疑いを抱いた模様だ。
その後、張さんはSainsbury′sの本部に苦情を言った。
スーパー側は事実を確認後、張さんが購入しようした商品を値引き販売することを妥協案として提示したが、
張さんはこれを拒否、書面で謝罪するよう要求した。
だがこの一件が発生してから1カ月経った今も、いかなる回答も得ていない。
この件について、多くの人がスーパーの販売拒絶は違法だとみている。
だが英国華人弁護士事務所の何弁護士は、
「スーパー側が、客が購入した商品を営利販売すると疑えば、確かに商品提供を拒絶することができる」と述べた。
英国に住む多くの華人が張さんと同じようなケースに遭遇している。
英国の経営者とトラブルが起きたら、
消費者はどう対応すればよいのか、いかに自分の合法権益を守ればよいか――について何氏は、
「スーパーや店に差別視されていると思ったら、すべの過程を録画して証拠にすべきだ」と。
▲補足、感想など
そりゃ、先週に粉ミルク100缶買って、次週も粉ミルクを買えば、おかしい—と思うのが当たり前であろう。
中国本国の人間に数倍の値段で売っていると解釈するのが常識的な解釈であろう。
だから、売るのを「拒否した」。
それのどこがおかしいのか。どこが、「人種差別」なのか。
逆に言えば、それだけ中国本国では「信頼できる粉ミルク」が存在していない—ということなのだな。
それなら、人種差別云々をいうより、粉ミルクの品質を高めるように中国のメーカーに要求するのが普通であろう。
それもなしに、「人種差別」が先にくる—か。
なるほど。
この張さんという在英中国人は、この粉ミルクについて「金儲けのチャンス」だと捉えているということなのだな。
そして、スーパーが売ってくれない—ということは、「自分の金儲け」を邪魔された-と解釈するということか。
なるほど、「下には対策あり」という民族ではある。
この伝でいけば、日本にいる中国人も同じように、「金儲けのチャンス」ととらえているということなのだな。
日本の粉ミルクを買って、中国の家族などを通じて数倍(もしかしたら数十倍で)で売っている人間もいそうだなぁ。