2013年3月20日水曜日

安倍首相、8月には靖国神社参拝か。


▲まぁ、7月の参院選までは「どっちつかずの灰色状態」かな。
 参院選で、自民党が圧勝すれば、8月の終戦記念日には「靖国神社参拝」だな。
 やっと、普通に戻ることができたなぁ。

 あぁ、ちょっと早すぎたか。
 中国がアレコレ言っている。
 イギリスの産業革命に200年も遅れる民族など、ほっておけばいいのさ。

 以下、新聞から抜粋。

 自民党は17日に2013年のアクションプランを制定したことについて、 チャイナネットは 「自民党は現行の平和憲法の改正を加速すると称し、党首である安倍晋三首相は 第2次世界大戦のA級戦犯を祀る靖国神社に参拝すべきだと暗示した」と。


▲補足、感想など

 A級戦犯—か。
 なんと誇らしい名称だろうか。
 これはなぁ、「はじめて白人様に歯向かった罪」ということだ。

 確かに、日本は英国の産業革命に100年遅れた。
 これは、日本人の能力がどうとかいうより、ユーラシア大陸の東端から更に海に入った場所にある—という地理的位置によるところが大きいのだろうなぁ。

 19世紀後半に明治維新で、西欧化を始めたのだが、100年遅れは如何ともしがたく、追いつくまでに100年以上も要した。

 その間、欧米諸国から、日本人は「黄色いサル扱い」されていた。
 また、産業革命に遅れると同時に帝国主義にも遅れて参入した。(国土を増やすことが自国を繁栄さす手段の一つだという考え方は、当時の世界で普遍的なものだった。別に日本が特別ということではない)
 でも、100年遅れということが、どこまでもどこまでもついて回って、太平洋戦争では負けてしまった。
 
 負けたことは事実だが、これでイエローの意地を見せることができたのだ。
 ゼロ戦と戦艦大和は、連合軍に負けない程の品質を誇った。

 それを、産業革命にナント200年も遅れた中国人という民族がゴチャゴチャ言っている。
 上で書いたように、日本人がイエローとしての意地を見せつけなければ、200年遅れの民族など、今もって欧米諸国から「黄色い醜いサル」扱いであろう。
 中国人からとやかく言われる筋合いはない。

 安倍首相は、正々堂々と靖国神社を参拝せよ。