▲多分、安倍さんはいきつくところまでいったら、公明党を捨てるな。
公明党というところが、日本の与党にいる中国寄り(もしかして、中国に支配された?)連立の相手だからだ。
悪く言えば、日本の与党内にいる「中国のスパイ」といえるのかもしれない。
そこで、今年の7月の参院選で自民党が圧勝し、かつ、公明党が自分の足をひつぱりつづけるなら、そこで、公明党との連立を解消し、維新の会と連立を組み直す可能性がありそうだ。
その布石かな。
橋下さんが、憲法9条の改正に「賛意」を示した。
以下、新聞から抜粋。
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は、安倍晋三首相が憲法9条1項を改正し、
国連憲章に基づく集団安全保障に日本が参加できるようにすべきだとの考えを表明したことについて、
「憲法が想定していたのとは違う国際情勢になっているにもかかわらず、そのまま9条を堅持するのは
日本の安全保障上、大問題が生じると思う」と賛意を示した。
市役所内で記者団の質問に答えた。
▲補足、感想など
どこらあたりまで、公明党とやれるかな。
中国との関係がキーなのだろうな。
尖閣諸島の日中間の騒動で、一触即発という状況となったとき、公明党はなんとかそれを阻止しようとするだろう。(中国の意を受けて)
そこらだなぁ。
安倍さんがまだ我慢できる内はいい。でも、足をひっぱりつづけると、上でふれたように、連立を解消して、維新の会と組んでやりなおそう—とする。
まぁ、このあたり、筆者の勝手な予想だ。
いずれにせよ。中国+公明党 vs 自民党 +
維新の会 となるような気がしてならない。
安倍さんと橋下さん、石原さんの仲を考えると、ありえないことではなさそうだ。