▲もはや、民主党は政党の体(てい)をなしていないようだ。
小沢さん、鳩山さんが抜けて菅さんだけか。
えっと、今は海江田さんが党首なのかな。
東日本大震災の時、プレッシャーで狼狽していた人か-----。
さて、今年の7月に参議院選が行われる。
それに向かって、民主党の議員達はどう生き残ろうか—と必死のようだ。
表題のことは、たしかに噂に過ぎない。
でも、もしかして---という感じなのだ----。
そのあたりが不気味ではある。
でも、安住さんとか、玄葉さんが、石原さんとうまくいくか--。
石原さんは安住さんって嫌いだろう。
以下、新聞から抜粋。
補正予算が“1票差”で参院本会議で可決され、唯一の武器である“ねじれ”まで失ってしまった民主党。
もはや民主党では夏の参院選は勝てないと、2人の参院議員が離党し、さらに5人が離党すると
「参院離党者リスト」まで出回っている。
現在、参院民主党は85人、83人の自民党に第1党を奪われるのは時間の問題だ。
民主党内には参院選について衝撃的な見通しが広がっている。
「31ある1人区は、1人も勝てずに全滅することは覚悟しています。恐ろしいのは、10ある“2人区”も全滅しそうなことです。
常識で考えれば、自民、民主で1議席ずつ分け合うのが当然です。
ところが、昨年12月に行われた衆院選の比例票の得票数を県別に分析すると
〈茨城、静岡、京都、兵庫、広島、福岡〉の6県では、維新の会に負けている。
民主党は自民、維新につづく3位なのです。
残りの4県〈北海道、宮城、新潟、長野〉は2位をキープしたが、
ほとんど維新の会と差はなく、みんなの党の票を上乗せすると大差をつけて引っくり返される。
2人区は〈自民VS.第三極〉が分け合うのが確実の情勢です」(民主党事情通)
2人区も全滅となったら、民主党はジ・エンドだ。
崩壊が見えているだけに、その前に脱出しようという離党の動きが強まるのは必至だ。
「党内が注視しているのは、前原誠司の動きです。以前から維新の会の橋下徹と気脈を通じ、
1月中旬にも極秘で会ったという情報が流れています。
参院選の前に仲間を引き連れて維新の会に合流しておかしくない。
安住淳、玄葉光一郎の2人が維新の会に入るとも流布されています」(民主党関係者)
小沢一郎、鳩山由紀夫の2人がいなくなった民主党は、政党の体をなさなくなっている。
▲補足、感想など
沈没しかかった船から、ネズミがどんどん逃げていrく---という感じなのかなぁ。
まぁ、確かに7月に参議院選では民主党はもう壊滅的な大敗であろう。
致し方あるまい。
記事では維新の会が受け皿になるような書き方だが、本当かな。
石原さんが代表なのだぞ。
冒頭でもふれたが石原さんが安住さんとか玄葉さんを受け入れる訳があるまい。
これは弾き飛ばされる—と考える方が妥当ではないのか。
いや、民主党という隠れ朝鮮系の政党は一旦、壊滅すべきだ。
もっと、朝鮮系として胸を張って立候補し、当選してくるべきだ。
そうでなければ、どれもこれも性格が暗く、ルサンチマンを胸の底深くに隠したような議員は、うっとうしくて堪らない。陰に回ってコソコソあぶないことをやっているというイメージしかない。
日本という国をひっぱるリーダーとしてはふさわしくない。
民主党は、一旦、壊滅すべきだ。
自分達が日本に必要だ—という自信があるなら、朝鮮系だということを明らかにして胸を張って国会議員となるべきだ。
それでこそ、真っ当な政治が可能となるのだ。