▲この3年間での、民主党政権下でどのようなことがなされてきたか—徐々に明らかにされてきている。
そこにあるのは、朝鮮勢力による日米離反・国家破壊工作だ。
2009年の夏、民主党に投票した人達は、この事実をみよ。
自分たちがどのような「判断」をしたのか見よ。
自分の愚かしい判断がどのような結果を生み出したのかを--みよ。
まるで、ベネズエラのチャペス大統領の「バラマキ戦術」にひっかかる—そんな単純な頭の人--アババ--。
政府の中枢に、朝鮮系の人間が3年間も居座っていたのだぞ。
アチコチに「草」も埋め込まれたろうし、この3年間の「破壊工作」から抜け出すには長い時間がかかりそうだ。
以下、新聞から抜粋。
3度目の核実験を強行した北朝鮮に対し、最大の友好国である中国が態度を激変させている。
国連安全保障理事会で、米国と協調して制裁強化決議を全会一致で採択させた。
米中接近の背景として、日中対立を見据えた「日米離反工作」が指摘されている。
安倍首相は、この事実を知っているのか。
ジャーナリストのk氏による衝撃リポート。
米韓両軍は、合同軍事演習「キー・リゾルブ」を開始した。
北朝鮮軍が総攻撃を仕掛けてきたとの想定で、韓国軍約1万人、米軍約3500人が参加している。
これに対し、北朝鮮は「戦争演習だ」と反発し、「朝鮮戦争の休戦協定を白紙化する」と宣言。
「第2次朝鮮戦争も辞さず」「核攻撃でソウルだけでなくワシントンも火の海にする」と威嚇するなど、朝鮮半島は緊迫している。
非常警戒態勢にある韓国政府の関係者がいう。
「北朝鮮は、日本海と黄海に船舶と航空機の航行・飛行禁止区域を設定し、潜水艦と上陸用小型特殊潜航艇も出動させている。
米韓に圧力を加えるために、ミサイル発射と4度目の核実験を同時に行う動きもある」
「次の核実験は、広島・長崎原爆の数倍の威力があるブースト型核分裂爆弾(水素爆弾の前段階)を使うとみられる。
地下核実験場を覆う土壌まで吹き飛ばされ、放射性物質が広範囲に拡散する危険がある」
実は、朝鮮半島危機の前後、中国は「日本を出し抜く」ために、驚くべき外交戦術に出ていた。
以下、米国防総省関係者の話だ。
「制裁決議が採決されたのは、中国が北朝鮮擁護の姿勢から一転して、米国と共同歩調を取ったことに尽きる。
ホワイトハウスも『中国は変わった』と評価している。中国の存在感は無視できなくなった」
「最も驚いたのは、中国が非公式ルートで、北朝鮮の極秘情報を提供してきたこと。
金正恩体制の内情や軍の動向、金敬姫政治局員の病状などで、初めてだ」
そして、こう続けた。
「中国の狙いは、米国に『米中二大国』時代を認めさせ、協力体制を構築すること。つまり『米中接近』だ。
オバマ大統領以下、第2期政権の中枢は『尖閣諸島は、主権問題は棚上げし、日中双方が話し合いのうえで共同開発がいい』に傾きつつある」
対中強硬派だったヒラリー前国務長官の後任には、親中派として有名なケリー国務長官が着任した。
これを受け、中国は駐米大使に前駐日大使の崔天凱外務次官を起用する。
要は、中国は米国を籠絡し、「日米離反」を仕掛けているのだ。
日本は、中国の巧みな外交戦術で追い込まれつつあるのだが、内なる危機も抱えている。
警察庁関係者が語る。
「民主党政権時代に、治安や司法、防衛に絡む組織はボロボロにされた。かつて日本の公安当局といえば、
北朝鮮の金正日総書記の健康状態や血液型、心拍数、薬、DNAまで、すべてを把握し、米国を驚かせた。中国に負けなかった。全力で立て直している」
官邸周辺も明かす。
「安倍政権は発足以来、各省庁から『民主党政権下で何が行われたか』をヒアリングしている。
正直、信じられない案件ばかり。『国家への破壊工作』としか思えないものもある」
悲しいことに、現時点で、日本の外交力や情報収集力は、中国の後塵を拝している。
安倍首相、どうか経済再生とともに、国家機能再建にも取り組んでいただきたい。
▲補足、感想など
----「安倍政権は発足以来、各省庁から『民主党政権下で何が行われたか』をヒアリングしている。
正直、信じられない案件ばかり。『国家への破壊工作』としか思えないものもある」----か。
実際に、民主党政権下で何が行われたか--。
もう呆然としてしまうばかり—だ。
3年間だものなぁ。多くの機密も持ちだされただろうし、また、冒頭でふれたように各省庁に多くの「草」が埋め込まれてしまっていよう。
これから日本の重要な機密がダダ漏れ—という可能性が高いなぁ。
スパイ防止法のようなものを制定する必要がありそうだな。
本当に、安倍さんのしなければならないことは山積している。
ぜひ、身体の調子をみつつ、頑張って頂きたい。