▲元首相の菅さんのコメントが、このところ、「神がかっている」。
なにがあったのかなぁ。
もう、「欲を失ってしまった」のだろうなぁ。
なんの欲かって。
そりゃ、韓国を助ける—とか、政治家としてナントカ--とか。
欲を失ったことで、「真実」を口から出すことをためらわなくなったのだろう。
以下、新聞から抜粋。
脱原発を進める弁護士や作家が日本に本格的な「緑の党」をつくる準備会をつくり、幅広く声をかけられたらいい。
「未来の党」は嘉田さんを得て、それなりのインパクトはあった。
しかし、うしろにいた人が別の意味でインパクトがありすぎた。総選挙で未来はたぶん300万票。
参院選で、500万票ぐらい比例でとる大きさをイメージし、それに何が必要かと考える。残念ながら党派の合従連衡は難しい。
小沢(一郎・生活の党代表)さんは戦術は抜群にうまいが、誰も信用しなくなっている。
だから信用できるみなさんが中心になる。
私も双子の弟がいればやるんですが、今のところいないもので。(脱原発の集会で)
▲補足、感想など
小沢さんを信用しなくなった---か。
そういう表現もできるが。
「首相となる」チャンスが完全に潰れた—ことが大きいのだろうなぁ。
そりゃ、ネコババした数千億円のお金をヨーロッパの某銀行に匿名で預けているはずだから、お金に不自由はないさ。
でも、お金がありさえすれば、権力が握れるというものではない。
もしかしたら、なんやらかんやらの裏工作をして、いつかは「首相」となるかもしれない。
そうなったら、下手な言動をしているとしっぺ返しをくらうなぁ—くらいの「恐怖」があったかもしれない。
それが、年齢が70歳くらいで、もう年齢的にも無理。
また、朝鮮系ということが国民に拡散されて、小沢さんのバックに誰がいるのか知ってしまった。
そんな種々の条件が揃って、「いかな小沢さんでももう首相となる可能性はない」なぁ、と誰しもが判断したのだ。
だから。
菅さんのように、「国民が小沢さんを信用しなくなった」---とか、本当のことを口にしても、問題がない<しっぺ返しをくらわない>タイミングとなったということだろうなぁ。
だって、本当にそうなんだもの。
もう、小沢さんは、二度と日本の政権の中枢に近づくことは不可能だ。
日本にいる韓国系・北朝鮮系の人間にとって「厳しい時代」が来たようだ。