▲民主党の匂い?
いや、ちがうだろう。
韓国人・北朝鮮人の匂いだろう。
それはそうと。
民主党の内部からも、この7月の参院選では「惨敗」との認識が強いようだ。
まぁ、当然だろうなぁ。
元首相が、ルーピー鳩山さん、菅さん—だものなぁ。どうしょうもない。
以下、新聞から抜粋。
参院選に向け、日本維新の会とみんなの党の共闘体制構築が進む一方、両党に協力を呼び掛けた民主党は蚊帳の外に置かれた格好だ。
31ある改選1人区でなお連携を模索するが、維新とみんなは、幹事長会談で一本化に合意した12選挙区にとどまらず、さらに候補者擁立を拡大させる方針だ。
民主党内で「このままでは惨敗だ」との懸念は強まり、執行部が戦略の見直しを迫られる。
民主党は「参院選で議席を獲得するには野党共闘が必須だ」として、
日本維新とみんなの党に選挙協力を打診。
政策の一致も必要と、国会対応での連携も進めてきた。
だが幹事長会談後、日本維新の松井幹事長は「民主とは政策の背骨の部分での一致がなく、
一緒に戦うことはできない。有権者に分からない」と強調。
みんなの党の江田幹事長も
「維新とみんなの選挙協力には、政策一致という基盤があるが、民主とはない」と足並みをそろえた。
計13ある2、3人区での一本化に続き、1人区での擁立作業も加速させている。
民主党の打撃は大きい。現職が出馬する埼玉、千葉、愛知の3人区について、
選対幹部は「与党の経験を生かす」と強気を装うが、埼玉では公明党が候補を擁立し、自民が支援する方向。
千葉では自民党が2人目を立てる方針で、激戦になるのは確実だ。
3人区以上に苦戦が予想されるのは、10ある2人区。
現職を中心に8道県で候補を内定したが、単純な試算では、
いずれも「維新・みんな」連合、自民党に対し、民主党は下回る。
後がない民主党は、日本維新とみんなの党に、1人区のうち現職12人が出馬する選挙区以外は譲る意向も伝えた。
両党は「民主党の延命に手は貸さない」と拒否。
今後も幹事長間で協議を続け、候補未定の選挙区は公示ぎりぎりまで発掘に努める方針だ。
民主党は生活の党との選挙協力も模索するが、生活側は候補取り下げを求めており、折り合う見通しは立たない。
▲補足、感想など。
維新、みんなは、--民主党の延命には手を貸さない--か。
そんなことで。
あせる民主党議員達も、「民主隠し」に忙しいようだ。
--ここから--
東京都内のホテルで、民主党の選挙担当者らと、日本維新の会の幹部との極秘会合が行われた。
会合は3時間ほど行われ、夏の参院選の1人区での候補者調整などが協議されたとみられる
4月28日に行われる、参議院・山口補欠選挙では、民主党政権で法相を務めた平岡秀夫氏が、
民主党公認ではなく無所属で出馬。
民主党との選挙協力について、日本維新の会の議員からは、「民主党のにおいがするだけでだめだ」
との声も出る中、極秘会談は、そうした民主党議員の焦りの色が表れたもの。
--ここまで--
だから。
民主党という「色」がついただけで「拒否反応」を示される。
解党して出直すしかあるまい。