▲平昌冬季五輪は開催まで2年を切って、もうどうしようもない状況にある。
そこで、日本にスリヨルことにしたようだ。
そう言えば、韓国は日本の東京オリンピック開催に散々反対運動、嫌がらせをしていたなぁ。
自分のところが、にっちもさっちもいかなくなると、態度を急変して擦り寄り始めるのか。
あぁ、恥など知っていて、韓国人がやれるか---か。
まぁ、なんとでも言えば---。
日本人は皆そっぽを向いているだろうから、日本国内のエベンキ族韓日二重国籍の韓国人国会議員に、工作資金をばらまいて、なんとか資金援助をとか頼んでみたらどうだろう。
ご紹介しておこうか、二重国籍の韓国人国会議員達を。
まぁ、与党しか意味があるまいから、自民党及び公明党ということになるか。
自民党(二階さん、岩間さん、額賀副志郎さん、河村健夫さん、中谷元さん、金子恵美さん、武田良太さん、三原朝彦さん、竹本直一さん)
公明(山口那津男さん、遠山清彦さん、高木美智代さん、石井啓一さん、中野洋昌さん、國重徹さん、興水恵一さん、樋口尚也さん、平木大作さん)
かれらにたっぷり、工作資金を渡して頼んだら、「よし、オレに任せろ、平昌冬季五輪に日本からどっちゃりお金をだしてやるよ」--とか、もしかしたら言うかもしれない。
よかったなぁ、よかった。よかった。
以下、新聞から抜粋。
2018年平昌冬季五輪・パラリンピック組織委員会の会長に就任した李熙範氏は、「(平昌五輪は)韓日関係に肯定的な影響を与えると考えている。ちょうど2020年東京五輪があるので、日本と緊密に協議していく」と。
元産業資源相の李氏は「私は韓日財界会議や韓中日財界会議のメンバーとして活動してきた」と自らの経歴を紹介し、「韓日間の協力の必要性を強調してきた」と述べた。
李氏はこれに就任記者会見では、「1年9カ月を残す時点で、時間的にも財政的にも制約があることはよく分かっているが、成功させることができると信じている」と強調。
趙亮鎬前会長は今月3日、自らが率いる財閥・韓進グループの経営に専念するため辞任した。
▲補足、感想など
もう古い話だ。
2013年頃の新聞の記事をご紹介したい。
--ここから--
2013/10/23(水)
日韓関係の改善に向けて、日韓議員連盟と韓国の韓日議員連盟の合同総会が
、東京で開かれる。
総会では、北朝鮮の核問題や、福島第1原発問題と並び、
2020年東京夏季五輪と、18年の韓国・平昌冬季五輪の相互協力が議題となるという。
ジャーナリストの加賀孝英氏が、問題が指摘されている平昌五輪に迫った。
日韓両国はいま、領土・歴史問題で最悪の関係にある。
その両国議連が総会を開き、お互いの五輪成功にエールを送り、協力し合うことは、
関係修復に向けても喜ばしいことだ。私(加賀)も応援したい。
だが…。以下、複数の政府・与党幹部の話だ。
「東京五輪が決まった後、韓国側が積極的にアプローチしてきたのには驚いたが、
それ以上に、向こうの内情を知って愕然とした。平昌は雪が少なく、五輪会場には不向きだ。
競技施設や宿泊施設も不足している。近く建設に向けて着工する競技もあるようだが、
ノウハウなどは大丈夫なのか」
韓国が世界に向けて「仁川国際空港と平昌を68分でつなぐ」とアピールした高速鉄道KTX
の建設工事(約9000億円)は計画発表後、1年足らずで資金難で白紙となった。
そして、こう続ける。
「資金面や計画面などに疑問が多い。最悪、準備が間に合わない恐れすらある。
韓国側は『ロンドン五輪で韓国は日本の2倍近い金メダルを取った』と豪語しているが、
相互協力の本音は『日本から技術とカネを引き出すこと』ではないのか」
ちょっと待っていただきたい。
東京五輪の決定前、韓国は「東京五輪ボイコット」を国際社会に働きかけ、
国際オリンピック委員会総会直前には、福島第1原発の汚染水問題を根拠に
「福島県など8県の水産物輸入全面禁止」を発表した。日本メディアは「卑劣な妨害工作」と報じた。
もし、今になって“当たり前”という顔で「技術とカネ」を日本に要求してくるとすれば、
あきれたご都合主義、二枚舌というしかあるまい。
韓国在住の日本人ビジネスマンがこういう。
「韓国では当初、『平昌五輪の経済効果は約20兆5000億ウォン(約1兆8450億円)』などと盛り上がっていたが、
最近は話題にならない。あり得ないと思うが、ネットには『五輪返上』という声すらある」
安倍首相にお願いしたい。韓国と関係改善を望むなら安易な譲歩はしないでいただきたい。
朴槿恵大統領にも申し上げたい。本当に相互協力を望むなら、
大統領自らが動いて日韓首脳会談を実現させ、安倍首相と握手をすべきではないのか。
「1000年恨む」などという、「反日」姿勢を政治の枢要にすえるなど愚かだと悟るべきだ。
--ここまで--
これが2013年10月の記事だ。
お笑いであろう。
日本人にはなんの関係もないことだ。係る必要もない。
だから。
韓国の平昌五輪の関係者は、上で紹介した日本にいる韓日二重国籍の韓国人国会議員達に泣きつけよ。
血のつながりとやらで、彼ら韓国人国会議員達が獅子奮迅の活躍をして、日本人の税金をどっちゃり毟(むし)り取ることができるかもしれない。
平昌五輪の関係者のご活躍をお祈りしたい。