▲2016年早春の日本の戦後レジームの完全崩壊って、結構、日本の歴史においては大きな意味をもっていると思うのだが--。
まぁ、表に出ることでもないか。
核心は、アメリカ・韓国が日本人の洗脳工作・世論誘導工作から完全に手を引いたということだ。
で。
根無し草となった残りは、日本にいる新聞放送業界、教育業界にいるエベンキ族工作員達---ということになったのかな。
そして。
この日本における戦後レジームの完全崩壊後、工作を仕掛けた側の韓国人は、どう対応を変化させ、日本にいるエベンキ族工作員達は、どう対応を変化させているのだろうか。
まず、韓国人の対応を見てみよう。
以下、韓国の新聞から抜粋。
韓国メディアと韓国人が見せる「安倍叩き」は、韓国内に蔓延している。
言葉では「叩き」だが、事実上は「貶し」であり「謀略」に近い。
なにしろ韓国人たちによって、金正恩よりも憎い指導者に選ばれたほど。
ところで、多くの韓国人が勘違いしている。
最悪の安倍首相さえ退けば、今度は「優しい」首相になるということ。
しかし現実は、安倍首相が退き、誰がその位置にいたとしても、韓国人たちは「安倍が両班」という思いをすぐに持つ可能性が高い。
謝罪して反省してくれる日本の首相は、もう「伝説」になった。今後もう出てくる可能性がない。
なぜなら韓国人の反日行動を、ついに、ほとんどの日本人が確実に知ったからである。
日本人の(反韓)感情のため、誰が首相になろうとも、韓国に無条件譲歩するのは困難だ。
自民党ではなく、野党が政権をとったとしても同じ。
「国民情緒」と「自尊心」のようなものは、韓国の専売特許ではない。
日本にも「国民情緒」があるし、「自尊心」が存在する。
韓国人たちが、韓国の名誉を高めるため、日本の名誉を貶めるような反日の行動を永遠に続けていくのは難しい。
韓国にとって都合のいい日本(甘い日本)は、もう終着駅に到達した。
韓国の要求を受け入れ、譲歩してくれるスタイルの首相は、安倍首相が最後になる。
そして韓国人は、「安倍首相は両班!それ以前の首相は伝説!」という感じを持つことになる。
人々は幸せなときは、実際に幸せを感じない傾向がある。
時間が過ぎ、後になって「あの時は幸せだった」と感じる。
バンダービルド
▲補足、感想など
このバンダービルトなる記者は、韓国におけるエベンキ族としては最優秀な頭脳と見て間違いはあるまい。
日本における戦後レジームの完全崩壊という現象を直視・認識しているようだ。
でも。
韓国という国は、「賢い」「優秀」なんてなんの意味もない国だ。
上から下までアホばかりという衆愚政治国家で、バンダービルトなる最優秀の頭脳が語ったとして、世間的には殆ど影響をもつまい。
いいではないか。
朴大統領のごとく、千年恨む---てなキジルシ節を千回でも万回でも繰り返せばいいこと。
戦後レジームが完全崩壊した今、日本の新聞放送業界、日教組を中心とする教育業界に潜り込んだエベンキ族工作員のいうことなど、信じる日本人などいやしない。
エベンキ族工作員などに騙(だま)されはしない、ミスリードなど絶対にされない。
韓国は、日本人が既に見捨てた国家だ。関わらない教えない助けない—どうでもいい国だ。
さて、では日本にいるエベンキ族工作員はどのように工作活動を変化させているのだろう。
ご紹介したい。
--ここから--
昨年末、韓国と日本政府が慰安婦問題解決方案に合意したが、慰安婦強制動員という事実を無視する日本右翼は慰安婦問題に対する歴史歪曲を試み、試みの主舞台を米国に移そうとしている。
米国モンタナ州立大の山口智美教授は、ワシントン大学で開かれた討論会で日本右翼が慰安婦問題について歪曲された歴史観を貫徹させる自分たちの行為を「歴史戦争」としていると明らかにした。
「日本右翼が米国を'戦場'と見始めた」と指摘した山口教授は日本の嫌韓団体や慰安婦を否定する団体が米国で活動する外国ジャーナリストらや学者らに主張を入れた広報物やEメールで「爆撃」していると話した。
日本右翼らは米国で慰安婦問題が提起され、日本人たちが酷い目にあっているとの事実を漫画で作って配布し、日本右翼の主張に同調する米国人を講師として前に出して、ニューヨークで講演会を催すなど慰安婦問題を歪曲するための活動を止めずにいると山口教授は指摘した。
山口教授は、安倍総理に慰安婦問題に対する事実を認めるよう要求する声明を出した歴史学者の一人だ。
日本軍慰安婦問題に関心を持つマイク・本田下院議員はワシントン挺身隊問題対策委員会主催で開かれた討論会に送った声明で「彼らの真実の歴史をまだ多くの日本人が知らないのは恥ずかしいことだ」とし、「この問題を人々が忘れないようにして正義が実現されるために、今後も活動する」と確認。
--ここまで--
山口教授ねぇ。
通名だろう。エベンキ族工作員なら、日本人名を使うなよ。
朴とか金とか、本名でやれよ。こんな洗脳工作---。
えっと。
昨年末の日韓合意の核心部分は、韓国人のことは韓国政府が、日本にいるエベンキ族工作員については日本政府が面倒をみる---という分離作戦、隔離作戦を合意したということだ。
それは、韓国が直接、日本にいるエベンキ族工作員にもう関与しない、日本人の洗脳工作に直接関わらないという意味でもある。
で。
ならば、アメリカなら韓国人と日本にいるエベンキ族工作員が結託した工作活動をとっても、どこからも文句は言われまい—てな魂胆が、記事にあるような行動にでらしているのだろう。
でも。
アメリカももう、日本人の洗脳工作には関与しない—と約束したのだ。
だから、アメリカ政府がアメリカ国内で行われている韓国系アメリカ人及び在日エベンキ族の結託した「工作活動」に対して、なんらかの形で制限するということはありえそうだな。
基本的には、日本人が粘り強く、捏造慰安婦騒動のデタラメさをアピールして、自分達への謂れもない侮辱行動に対して、反撃していくのが一番正しかろう。
それにしても。
この山口なんたらいうエベンキ族工作員の「うす汚さ」を見よ。
通名か、日韓二重国籍の韓国人であろうが、わざわざ、日本人の名前を使って、日本人を卑しめようとするのだ。
その卑怯さ、うす汚さを筆者は憎む。