▲戦後レジームというものは、日本に在住していたエベンキ族工作員を介しての日本人弱体化計画体制であった。
しかし、今年の早春、日米韓の3カ国が、「日本の戦後レジームの完全崩壊」を認識しあい、米国、韓国ともに、日本人の洗脳工作から手を引いた。
まぁ、日本には当然、エベンキ族の洗脳工作員が、新聞テレビ、日教組を中心とした教育業界にポツンと取り残されている訳で、彼らは最後の一兵まで、日本人を騙（だま）し続けてやるぞ、工作員としてのプライドにかけて、その根性と意地を見せるつもりだ。
２０１４年以降、日本人からのエベンキ族工作員への攻撃も激化し、その排除・放逐もニュースで聞くようになった。
ところで、日本の戦後レジームから手を引いた（米国から強制的に手を引かされた？）韓国の状況はどうなっているのだろう。
米国から強制的に「手を引かされた形」にはなったが、いやいや、日本人が弱点を見せれば、そこを叩いてお金を引き出してやる—とか、狙っているのかもしれないな。
以下、新聞から抜粋。
木村：最近、韓国の政府関係者が話をするようになりました。
以下が内容。
・北朝鮮の脅威は今年初めの核とミサイル実験で、異なるレベルに到達。だから米国中国も、強いレベルの対北制裁に動いている。
・米中両国をして制裁をとらせたのは、開城工業団地の閉鎖という姿勢を韓国が見せたから。
・日本政府や日本人は事実を認識していない。
中国の「対北制裁」は、米国のTHAAD配備留保や6カ国協議開催の合意が引き出した――と見るのが通常。
でも韓国人は「韓国が引き出した」と主張し、この認識こそが正しいと。
さらに「その認識を正すべきだ」と日本を教え諭すのです。
鈴置：面白い話です。韓国政府は「我こそが米中をリードし、国連の対北朝鮮政策も仕切っている」と日本に広めたい。
――いったいなぜ？
鈴置：実態が逆だから。韓国がプレーヤーとしての地位を失い始めたことに気づきます。
北朝鮮の非核化に絡み、米中朝が韓国を無視してゲームを始めた。
でも、韓国としては日本人に本当のところを認識されてはまずい。相手にされなくなるからです。
そこで「米中をリードし、半島を仕切る韓国」との、無理筋のストーリーを宣伝する。
木村：今の韓国は、10年間の意識の変化を考えるとよく分かります。現在の朴政権の情勢認識は、前の李政権時代の延長線上に立っているから。
具体的には以下。
・民主党政権が「米中等距離外交」により、米国との関係を悪化。歴史認識問題でも日本は米国の怒りを買った。
・米国から見て我が国は日本と同等か、それ以上に信頼される重要な国になった。
オバマ大統領は一般教書演説などで韓国を持ち上げたし、G20も核サミットも日本より先に韓国に主催。
・日本に優越する位置を獲得した我が国は、外交面で大きなフリーハンドを得た。国際社会の主要プレーヤーになった以上、我々は少々のことでは米国の不興は買わない。
でも韓国人は、この認識は的外れだったと思い知った。
鈴置：韓国の肩を持ってくれていたはずの「慰安婦」問題でも、米国政府高官が「民族感情を利用するな」「歴史の罠にはまるな」と韓国を叱りました。
木村：大国外交は幻想だったのだ――と、韓国人の高揚感はしぼんでしまった。
鈴置：李政権の後半以降の韓国人の高揚感はすごかった。「世界で唯一、日本を見下す国が韓国だ」という言説が新聞記事に登場するようになった。
日本を超えたことを実感するために、日本を小突いて楽しもうではないか――との思い。
「慰安婦」を持ち出し、安倍首相を呼び付けて土下座でもさせてやろうと考えたのも、この高揚感が背景にあった。
（木村）空気の中で「最近の一連の外交ゲームで、韓国を屈服させた」と外交関係者が解説すれば、政治家も世論も喜ぶし、功績として誇れる。
鈴置：「韓国を屈服させた」のだとしても、その主語は米国ですけれど。
木村：韓国を屈服させたと油断していたら、土壇場で逆襲されて慌てまくった「ユネスコの戦い」と同じ構図。日本はあの失敗から何も学んでいない。
鈴置：確かに。「世の中は我が国が仕切っている」と日本人の前でそっくり返って見せる、韓国政府関係者を笑うことはできません。
木村幹教授と鈴置氏の対談続編。
「韓国が屈服した」のはアメリカに対してで日本ではない、という部分は抑えておくべき。
慰安婦同意でも韓国はアメリカの圧力に屈したので、日本政府ではなかったということ。韓国側の認識として。
それでも慰安婦同意を年末に持ちかけたところに、日本側のうまさはありました。
韓国が「自分の『外交的実力』を勘違いしていた」というのは安倍総理の議会演説阻止運動を繰り広げていたことからも分かります。
「韓国は中国とアメリカを手玉に取っており、日本をはるかに上回った外交力を手に入れた。その韓国の言うことをアメリカは聞くだろう。いや、聞かねばならない。アメリカは韓国の言い分を取り入れてどんな無理筋であろうとも受け入れなければならない」くらいの勢いでしたね。
去年2月の「過去の敵を非難することで安い拍手をもらおうとする」ことはやめろというシャーマン発言から風向きが変わっていたことに気がつかなかったのか、それとも理解したくなかったのか。
その「外交大国としての自負心」によって、安倍首相の議会演説に関して戦わずに敗れた……というか誰も知らない間に戦いを挑んで、誰も知らない間に負けていった。
世界遺産登録の手のひら返しに関しては「アメリカの圧力がないのであれば、日本をだまし討ちにするのは問題なかろう」という判断から。
あれをやったからこそ、日本の外交当局は慰安婦同意に「不可逆的」という文言をつけることにこだわらざるを得なかったわけ。
一連の動きを見ても、韓国は「日本を超えた」という認識には変化はない。
そういう韓国を面倒になったので、日本はスルーを繰り返しているわけ。
▲補足、感想など
「戦後レジーム」という「日本人弱体化体制」の放棄を決断したのは、アメリカのオバマさんであろう。
その決断が、アメリカの韓国への脅しまがいの「日本人の洗脳工作から手を引け」という指示となったものであろう。
結果として、日本人の洗脳工作を継続しているのは、「最後の一兵まで戦うぞ」と工作員の意地と根性を見せている日本のマスコミ業界のエベンキ族記者、日教組を中心としたエベンキ族教師達---等ということになった。
で。
日本から、韓国を見た時 → 関わらない、教えない、助けない、もう見捨ててしまったどうでもいい国。
対して。
韓国から日本を見た時 → 記事にあるように「日本を小突いて楽しもう」てなことらしい。
いや、もう、ご勝手に。
この一連の流れを見ていると、結局、これは日本の先の大戦の「戦後」というものの「完全なる終焉」ということなのだな。
まぁ、戦前、日本は極東の虎だったのだが、この戦後レジームの完全崩壊をうけて、再び、極東の虎に返り咲いたというところだろう。
で。
韓国もアメリカも、日本人の弱体化体制から手を引いてしまい、単独で取り残されたエベンキ族工作員として最優秀の頭脳を持つ民進党の岡田さんの曰くを聞いてみよう。
--ここから--
日本国憲法の施行から６９年。「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」という３つの基本原則を柱とするわが国憲法は、日本国民が長い年月をかけて育んできたものであり、戦後日本の自由と民主主義、平和と繁栄の礎となってきました。
民進党は、結党にあたって定めた綱領において、自由と民主主義に立脚した立憲主義を断固として守るとともに、時代の変化に対応した未来志向の憲法を国民とともに構想すると掲げています。
しかしながら、その憲法がいま、大きな危機を迎えています。
安倍晋三首相は、憲法改正への野心を隠すことなく、衆参で３分の２を制することを目指しています。憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認、安全保障関連法の成立強行など、立憲主義、平和主義の本質を全く理解せず、これを大きく傷付けてきた安倍自民党政権が、いよいよ憲法改正という「本丸」に手をかけようとしているのです。
そういう中で、今夏の参議院選挙は、まさに日本政治の分岐点となります。安倍自民党政権が勝利すれば、憲法９条を改正して集団的自衛権を制限なく行使可能とすることは確実で、日本は「普通の国」へと突き進むことになります。
それは、国際的な紛争解決のためにわが国が武力行使することはしないという、先の大戦の犠牲と反省に基づく日本国憲法の平和主義の根幹を大きく変質させるものです。
日本の国のかたちを変える安倍自民党政権のこの重大な挑戦に、民進党は正面から対峙します。来たる参議院選挙、更には衆議院選挙において、誤った憲法改正を目指す安倍政権の暴走を止め、日本国憲法の根幹である平和主義を守り抜くことを、憲法記念日にあたり、改めて国民の皆さんにお約束します。
--ここまで---
今夏の参院選は、1億1千万人の日本人 対 1千万人のエベンキ族 のガチの真っ向勝負となる。
ついでにエベンキ族最下層の工作員達の曰くも聞いてみよう。
--ここから--
展示のコンセプトを旧日本軍の加害行為から日本の被害に変更し、展示物の説明から『侵略』という
表現を省いて丸1年経った先月30日、戦争博物館=大阪国際平和センターで市民団体関係者の抗議デモが行われた。
約30人の参加者は既に撤去された過去の展示物の南京大虐殺、沖縄戦での惨めな状況などを
含んだ写真パネルを首に掛け、「戦争の実像を無視せず、加害者として歴史を直視せよ」と叫んだ。
久保三也子さん（87歳）は、「展示が変わってから、“なぜ戦争が始まった
のか”という質問に答えづらくなった」と話した。
大阪市と大阪府が共同出資した財団法人が運営するピースおおさかは1991年の設立以降、日本軍
の南京大虐殺の写真など、旧日本軍の蛮行を伝える展示をして来た。
特に朝鮮半島や中国関連
展示コーナーには、日本が外国を侵略したという表現が複数あった。
しかし2012年12月に発足した安倍政権の右傾化の歩みの中、大阪府議会の一部の議員がここの
展示物が『自虐的史観』を含んでいるという意見を出すと、ピースおおさかは2013年4月、加害行為
に関する展示物を大幅に縮小する事を決めた。
リニューアルの過程を経て昨年4月30日、再開館
したピースおおさかでは日本軍の加害関連の展示が消え、大阪空襲被害を強調する展示がメイン
となった。
--ここまで--
記事を読むと。
分かることは、「日本人を叩けばお金がとれる」「先の大戦がらみで日本人を叩けばお金がとれる」という古い呪文をエベンキ族工作員達が戦後レジームの時代そのままに信奉していることが分かる。
＜日本人を叩くためには日本人の手足を縛ったままにしておきたい、それがエベンキ族の９条を日本人に守らせたい目的であろう＞
＜日本人を叩くためには日本人の手足を縛ったままにしておきたい、それがエベンキ族の９条を日本人に守らせたい目的であろう＞
日本人は前しか見ることができない。
目玉が頭の後ろ側についているエベンキ族工作員達の妄言など放置で。
