▲もう、性格・根性が歪んでいるとしかいいようがない。
韓国人って、全員が火病持ちなのか。
それはそうとして。
韓国人被爆者なる人達の補償問題について繰り返しておきたい。
日本とアメリカの戦後賠償問題は解決済みだ。(1945年まで、韓国は日本領土であったから、当然、韓国とアメリカとの間での補償問題も解決済みだ)
日本と韓国との間での1945年までのあれこれ一切合切が1965年の日韓基本条約で解決済みだ。
だから。
韓国人被爆者と日本及びアメリカは、補償問題とはならない。
すなわち、韓国人被爆者は、韓国政府にしか文句を言うところはない。
以下、新聞から抜粋。
「ぴかっと光った瞬間、服と皮ふがびりびりになって倒れた。体が熱くて川に飛び込んだら、私のような人でいっぱいだった」
広島と長崎に滞在し、被爆者の話を聞いた。足を失い、手が曲がったままの人たち、がんと被爆の後遺症に悩まされてきた人たちが証言した。
「1945年8月6日、広島に原爆が落とされ、全てが変わった」
泊まっていた所が「原爆ドーム」の近くだった。日本は鉄骨の建物を原爆の惨禍を伝える記念物としている。
被爆者たちは米国を悪く言うことはなかった。理由を尋ねると、気まずい雰囲気が漂った。誰かが「日本が先に挑発したのだから、仕方がない」と。
「人類が二度とこうしたことを経験してはならないと思う」と。
先週、原爆ドームをバックにオバマ大統領が安倍首相と握手した。
71年にして、米国の大統領が犠牲者の慰霊碑に花を捧げた。
彼は「10万人以上の日本人、数千人の朝鮮半島出身者、十数人の米国人捕虜を含む死者を悼むために来た」と演説、朝鮮人の慰霊碑は訪れなかった。
広島を歩くと「平和」という言葉を目にする。「平和記念公園」「平和記念資料館」「平和記念ポスト」…。広島は、欧米の知識人や芸術家、ジャーナリストを数多く招き、惨状を見せた。
「ヒロシマ・センチメンタリズム・キャンペーン」だ。
日本について原爆で被害を受けた最初の国というイメージが強くなればなるほど、第2次世界大戦の加害国という歴史はあいまいになる。
米国は広島訪問に対し、「核なき世界」構想の締めくくりだと説明。
謝罪ではないと明言。だが、オバマ大統領の訪問は日本の被害国としてのイメージを浮き彫りにするだけ。
自らが行った戦争について、日本が誠意ある謝罪をしていないという事実は薄れた。
オバマ大統領の構想と安倍首相の計算が交わった部分に、配慮はない。
日本は数十年かけてついに米国の大統領を広島に来させたが、私たちはその間、何をしていただろうか。
姜仁仙(カン・インソン)論説委員
▲補足、感想など
なんというか、ただただ気持ちの悪い文章だ。
冒頭でふれた。
日本と韓国との間での1945年までのアレコレ一切合切が1965年の日韓基本条約ですべて完全に解決済みだ。(日本と韓国は交戦国ではない、元日本と日本との間での補償問題ということだ。 それは同時に記事にある加害国という表現を日本に向けていっているなら、同じく韓国も加害国だということ)
いまさら、日本は韓国に対してなにをする必要もない。
謝罪 賠償 なにそれ、美味しいのか?
日本との間でなんたらが「解決していない」というのは、韓国の勝手な言い分だ。
そんなもの、世界で通用はしない。
上でふれた日韓基本条約に不服があるなら、国際司法裁判所へ訴えればいい。日本も協力するだろう。どうぞ、ご自由にやればいいこと。
ついでいえば。
2016年に日本の戦後レジームは完全に崩壊した。そのことを韓国もアメリカも認識している。だから、日本人を洗脳するという工作から、韓国もアメリカも手を引いたということだ。
そのことは、日本にいるエベンキ族工作員のみがポツンと取り残されたということだ。
今から、日本人から各個撃破される存在であろう。
この一連の流れを踏まえた上で。
日本が被害国のイメージを強化とか—か。
上でもふれた。それなら、韓国も「加害国」ではないか。
ふん、と思う。
韓国から被害国たら、加害国たら言われる筋合いはない。
オバマさんの広島訪問は、日米ともに先の大戦の「戦後」というものが、完全に終焉したことを認識して、これから仕切りなおして、日米で協力してやっていこう---と合意したということだ。
韓国はなんの関係もない。
記事で韓国人の記念碑がどうたら—とか書いてあるが、アメリカと韓国との間で、被爆者に対する補償問題など存在もしない--という認識の元での行動であろう。