▲本当に、この人。
エベンキ族として最優秀の頭脳なのか?
本当にエベンキ族として最優秀なら、戦後レジームが完全崩壊した今、エベンキ族として日本人とどう「距離をとるのか」--自分の意見を述べてみよ。
戦後レジームの中での「エベンキ族→日本人をだます人」、「日本人 →エベンキ族にだまされる人」という枠組みが、戦後レジームが完全崩壊することでこわれてしまったのだ。
今、改めて、エベンキ族としてどう日本人に対応するのか・どう距離をとるのか—エベンキ族最優秀の頭脳として説明してみよ。
以下、新聞から抜粋。
16日の衆院予算委員会で、日本の経済情勢について、民進党の岡田克也代表が「日本だけが落第生だ」と言い、安倍首相が不快感を示す一幕があった。
岡田氏は、IMFの世界経済見通しなどを踏まえ、「世界経済の回復が続いているのが世界の認識だ。世界的に低迷が続くという安倍首相と乖離している」と指摘。
岡田氏は、世界全体の成長率に比べて日本の成長率が低いとの数字を示し、首相が先の欧州訪問で財政出動の必要性に言及したことを「日本が落第生。その落第生が財政出動しなきゃいけないと騒いでいる」と批判。
「国民の大半が景気回復を実感していないのが現実だ」と述べ、3年半のアベノミクスの成果に疑問を呈した。
これに対し、安倍首相は、民主党政権時代より賃上げを実現し、雇用は増えて倒産件数が減っているとのデータを示し、「良くなっている数値を聞くのは不愉快かもしれない」と。
アベノミクスに関し「決して失敗していない」と述べた上で、「まだ道半ばだ。デフレから完全に脱却する中で、しっかりと政策を進めていきたい」と述べた。
▲補足、感想など
2009年から2012年にかけての民主党の「無能ぶり」をみているゆえに、上のようなコメントがよく言えるなぁ。
じゃ、どういう政策を取ればいいのか—なにか意見を述べてみよ。
単にケチ・イチャモンをつけているだけではないか。
冒頭でふれた。
もう、日本人をだますことはできないよ。二度と。
それよりも。
冒頭でふれた。
戦後レジームの完全崩壊した今、エベンキ族として日本人とどう距離をとるのか、エベンキ族最優秀の頭脳として語る必要があるのではないのか。
もう日本人を「だます人」として居続けることはできない。
岡田さん、公明党の山口さんあたりが語らずして誰が語れるのだ?