▲補助金とは、日本人の税金だ。
それが、単なる個人の私塾に使われることは許されない。
補助して欲しくば、日本の法律上の「学校」となればいいこと。
差別も、へったくれもありしゃしない。
筋論からいえば、北朝鮮の金正恩総書記に対して、補助してもらえるように嘆願書でも提出したらどうなのか。
以下、新聞から抜粋。
朝鮮学校などへの補助金を巡って、文部科学省が3月、自治体に対し、公益性や教育振興上の効果を十分に検討するよう通知し、教育学や歴史学の研究者などが通知の撤回を求める声明を発表。
朝鮮学校などへの補助金を巡っては、北朝鮮が年明け以降、核実験を行ったり、事実上の長距離弾道ミサイルを発射したりしたことを受けて、文部科学省が、朝鮮学校を認可している28の都道府県の知事に対し、補助金の公益性や教育振興上の効果を検討するよう通知。
通知について、教育学や歴史学の研究者などが通知の撤回を求める声明を、文部科学省に提出。
声明では「民族教育への不当な介入だ」としたうえで、「排外主義を助長するだけでなく、結果的に『ヘイトスピーチ』と同じ影響を及ぼすことに懸念を表明せざるをえない」と。
呼びかけ人の1人の東京外国語大学の中野敏男名誉教授は「民族教育は国際的に認められたもので、今回の通知は世界の潮流と逆行するものだ」と話していた。
▲補足、感想など
民族教育とは、例えば個人で英語を教えるということと同一であろう。
単なる私塾に日本人に税金を使うことなど許されない。認めはしない。
民族教育とやらならば、北朝鮮の金総書記に補助金のお願いをするというのが本筋であろう。
日本人はそのことに邪魔はしない。
また、どうしても横車を押すというなら、日本にいる韓日二重国籍の韓国人国会議員に、たっぷりパチンコマネーを渡して、頼んでみたらどうさ。
名前をあげておこうか。
--ここから--
自民党(二階さん、岩間さん、額賀副志郎さん、河村健夫さん、中谷元さん、金子恵美さん、武田良太さん、三原朝彦さん、竹本直一さん)
公明党(山口那津男さん、遠山清彦さん、高木美智代さん、石井啓一さん、中野洋昌さん、國重徹さん、興水恵一さん、樋口尚也さん、平木大作さん)
--ここまで--
韓国と北朝鮮とで違うが、血のつながりとやらで、よしオレに任せろ。民族教育は大事だ。補助金を出してやるさ—と胸を叩いて言ってくれるかもしれないよ。
よかったなぁ、よかった。よかった。