▲お笑いというか、中国人って、昔から国に洗脳されつづけている民族であろう。
自分達が、どれだけ偏頗な知識で・偏った視点でものを見ているのか—それさえも気づいていない民族ではないか。
そんな民族と関わりあってたまるものか。
1960年代、紅衛兵なるキチガイ集団と化して、自分達の教師を殺害し、その教師たちを人肉食していた頃と一体、今がどう違うのだ?
以下、中国の新聞から抜粋。
公益財団法人・新聞通信調査会は、「外国における対日メディア世論調査」を発表。
結果、日本に対する好感度は中国が3割未満、タイは90。8%と、国によって差が見られた。
これを受けて、中国メディアは「日本に好感を持つ中国人は3割未満、タイは対日好感度で最高位」と対日感情に関する記事を掲載。
同調査は、米中韓英仏タイの6カ国に対して行われた。
日本に対する高感度は、タイが90.8%く、次いで米国が78.6%、英国が69.7%、韓国が32.3%と続き、中国は27.8%だった。
中国が最も低い数値だった理由として、記事は「歴史問題にある」と分析。
この点で日本はドイツと異なっている。
中国ではドイツに対する好感度が高いが、それはドイツが
「第二次大戦中の罪を反省し、この歴史に対する批判的な態度を明確にし、欧州各国との和解を実現した」
ことにあると。
一方、
「日本は戦争犯罪の事実を認めず、歴史を美化し、ごまかしたり言い訳したりしているため、中国人の反感を買っている」
と主張。
日本は不利な事実を伝えたがらない国家だと論じ、日本は歴史問題や領土問題で中国・韓国と正常な関係を築くことができないので、正常な国家とはなり得ないと主張。
記事は、歴史問題と領土問題が日中友好を損ねており、これが中国人の日本人に対する認識と感情に大きな影響を与えていると主張。
ため、日本に対する固定観念が出来上がったのだと論じた。
記事では日中関係の低迷のすべての原因を日本に押し付けているが、1980年代のように日中関係が良好だった時期もある。
中国における愛国教育や反日を煽るような教育にも日中関係が低迷した原因がある。
▲補足、感想など
要するに、中国人にとっては「言ったもの勝ち」ということでしかない。
声闘と同じ発想だ。
大声で相手を罵り、わめき続け、相手を圧倒すればいい—と考えているのだ。
上で日本がどうたら書いてあるが、知的正直も、科学的思考もなんの関係もない。
大声で喚いてみたら、相手がしゅんとなった。これはもうけものだ—と考えるのだ。
上で、1960年代の紅衛兵達の人肉食についてふれた。
人間の肉が美味しいものではあるまい。
そこに核心があるのではない。
大声で圧倒するという発想と同じなのだ。
トコトン、相手側を圧倒したという「姿」を周囲に見せつけて(相手方の肉まで食らって)、自分の強さを周囲に認識してもらおうとするのだ。
強ければ、人が集まる、集まれば自分の意志が通る---。
そうして、4500万人もの文化人、教師たち、職人たちを殺害し続けたのだ。
記事に書いてある日本人がどうたらこうたら—なんぞ、なんの科学的根拠もあるまい。
そもそも、1980年代の終わり、アメリカのキッシンジャー博士が江沢民氏へ巧みに「反日政策」を唆(そそのか)したものだろう。
それは、日本と中国とが仲良しでいてはアメリカが困るからだ。
アメリカの強大さを支えているのは、アメリカのドルが基軸通貨だからだ。
これが、日本と中国とで、共通の通貨を使うという時が来たらどうなるか—中国と日本とで「円」を利用するという時代が来た時を想像したら、アメリカは身震いしたろう。
基軸通貨というものを、日本+中国 に奪われてしまう—と。
で。
アブナイ芽は早めに摘み取らなくては—ということで、アメリカのキッシンジャー博士は、レーガン大統領の同意をとりつけ、江沢民さんの持つ「弱点」(江沢民さんは戦前、日本が中国に作ったカイライ政権のトップの息子だ)を巧みについて、反日政策を実行させたものだろう。<逆に考えれば、これは日本を経済的に封じ込めた--ということでもあるのだな。このキッシンジャーというユダヤ人の賢さには舌を巻くなぁ>
こうして、1990年代から中国政府は反日政策を始めて、今もって、根拠もない誹謗を日本へ向けて叫び続け、そして中国国民を洗脳し続けているのだ。
上でふれた。
今の中国人が、1960年代の紅衛兵達どどう違うのだ?
ちょいとしたことで、キチガイのように暴れまくり、他者を殺害し、人肉食までして、自分の強さを誇る—中国人のもつ根源的な性癖ではないのか。