▲aiibなる中国人が経営する街金に、日本人が「加入しなかった」ことを後悔してるってさ。
中国人の言っていることだ。
あぶないひっかけに決っている。
麻生さんがいっていたではないか。
返ってくる目処もない、あくどい中国人が経営する金融屋に出資などできるか—と。
以下、新聞から抜粋。
中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に対し、英国は創始メンバーとして参加したが、日本と米国は参加せず、今なお参加の意思を示していない。
中国メディアは日本がAIIBに参加しなかったことを後悔していると記事を掲載し、AIIBに加入しなかった日本が「アジアにおいて経済的にも地位的にも重要でない立場に追いやられることを後悔している」と主張。
記事は、AIIBに参加しない日本が取る対応策は3通りと主張し、いずれかを採用する可能性があると主張。
1つ目の措置は「日本がAIIBに加入すること」だ。
しかし参加メンバーすべてを納得させる必要があるうえに、韓国とロシアの2カ国を納得させるのに失敗するだけでも日本はAIIBに加入できない。
アジアにおいて日本が「周辺化」を避けるための成功させるのは「難しい」と。
2つ目の措置は「アジア開発銀行(ADB)を改革すること」だと。
融資条件を改革するという意味だが、これはAIIBにとって「巨大な障害」になると指摘、日本が周辺化を避けるための「最も効果的な措置」であると。
しかしこの措置は世界銀行にも改革の圧力を加えることになるため、ドル支配を望む米国に反対されるだろうと。
3つ目の措置は「米中戦争を誘発すること」だと説明。
米国が戦争に勝てば日本はアジアで「虎の威を借りる狐」として行動でき、逆に中国が戦争に勝利しても日本は国内から米国勢力を追い出すことができるため自立を実現できる、日本はどちらが勝っても「漁夫の利を得られる」と。
仮に日本がAIIBに参加することを望んだ場合、中国は拒否するか。
拒むということは、中国にとって日本を利用することよりも、日本の周辺化が得策だと。
記事の観点は歴史問題に基づいた日本への憎しみに立脚したものであり、中国の発展という視点からは分析できていない。
2つ目の点だが、中国国内ではアジアのインフラ整備の投資需要をまかなうために協力する余地が多いと指摘。アジアの発展という観点に立脚した実に積極的な見方だ。
消極的な観点から物事を見れば、成長や発展という非常に貴重で価値ある可能性がまったく見えなくなってしまう。
▲補足、感想など
文章の後半は、日本人からの感想となっているようだ。
しかし。
反日政策の中で育つと、日本憎し—と中国人も正常な判断力を失う。
自分で陥穽を仕掛けておいて、自分でその陥穽に落ち込む—という中国人お得意のパターンではある。
まぁ、お好きに言ってみれば---。
冒頭でふれた。
日本人は、中国人の経営する「あぶない街金」には、絶対に関わりあわないよ。