2017年6月23日金曜日

大笑い、日本の指導要綱にどうたらと、コケオドシ・大ノロマ・食人鬼中国人

自らの祖先が生み出した「漢字」に圧し潰された民族・国家である中国人がなんたら喚(わめ)いている。

 それにしても—と考える。
 5千年とかいう歴史の流れの中で、「漢字」をより容易な「日本語のかな」のような「表音文字」を副次的に使って、学び易く・使い易くするという「試み」がなされなかったものなのか。
 このあたり、なぜなのだろう。
 そうか、北から剽悍な騎馬民族が攻めてきて、混乱し、逃げ惑うばかりの歴史だったな。
 工夫する暇もなかったということか。

 ちょいと、魯迅の「漢字」への憎悪の言いから。

 「漢字(当時の漢字は主に康熙字典体である)に対して、「漢字が滅びなければ、中国が必ず滅びる」と断言し、以下のように述べている。
 この四角い字(漢字)の弊害を伴った遺産のお陰で、我々の最大多数の人々は、すでに幾千年も文盲として殉難し、中国もこんなザマとなって、ほかの国ではすでに人工雨さえ作っているという時代に、我々はまだ雨乞いのため蛇を拝んだり、神迎えをしたりしている。もし我々がまだ生きていくつもりならば、私は、漢字に我々の犠牲になって貰う外はないと思う。

 魯迅自身も、漢字への憎悪を語っていても、「かな」を導入しよう—とか考えてもいなかったということか。
 すると、なおさら、先の大戦直後における毛沢東という人の「偉さ」がよく分かるな。

 漢字の習得の困難さは、結局、20世紀半ばにおいても識字率一桁台という結果をもたらし、お陰で、先の大戦当時で自国を守る武器すらも作れず、英国の産業革命に実に200年も遅れるという事態を生じさせた。

 19世紀から20世紀にかけての正視もできないような歴史の惨めさ、中身のないスカスカの文化というものが、中国人にとっても恥ずかして堪らないのだ。
 で。
 その恥ずかしさを糊塗するために、逆に他者へ捏造・コケオドシ・ハッタリを言わずにはおれないのだ。

 その一例が、日本人への表題のような「言い方」だ。
 中国民族の自らの「無能さ」、「いつまでも漢字の不完全さを補うものを見つけることができない—ふがいなさ」を糊塗するために、大声で日本人へはったりをかましているのだ。
 哀れだなぁ、哀れな哀れなコケオドシ・食人鬼中国人。

 以下、中国の新聞から抜粋。

2017/06/22()
 中国外務省の耿爽副報道局長は定例記者会見で、日本の文部科学省が公表した小中学校の次期学習指導要領の解説書について「日本が歴史と現実を正視して挑発をやめ、正しい歴史観で青少年を教育するよう求める」と述べて反発。

 解説書は尖閣諸島(沖縄県)について「わが国の固有の領土であることに触れて説明することが大切」と強調している。
 耿氏は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は古来中国の固有の領土だ。日本が何を言ってもこの事実を変えることはできない」と主張した。

補足、感想など

 現在の中国の識字率はせいぜい30~40%程度だろう。
 この識字率をみると、中国で選挙ができない理由も想像できるな。
 国民の半数以上が、無学文盲、黄巾賊のような無頼の徒では、そもそも、候補者の名前も読めないし、書けない—ということか。

 つまり、選挙しないではなくて、選挙できない—ということか。
 こう考えると、侵略されたとかどうとか—という意味がよく分かるな。

 先の大戦当時、日本人はほぼ100%の識字率、他方、中国人は識字率一桁台の無学文盲・無知蒙昧の黄巾賊の類の無頼の徒。

 20世紀始め、ロシアから権益を譲り受けて、中国大陸の一部で日本人が働いていたのだが、隣り合う中国人は、黄巾賊の類の無頼の徒ばかり。
 トラブルが頻発して、それを日本の軍隊が日本の権益を守るため出動し、小競り合いが絶えず、それがエスカレートしていったということだ。
 これが、中国人のいう「侵略」とやらか---

 日本はキチンと契約して働いていたのだ。
 それが隣り合う黄巾賊のような中国人強盗・ヤクザとトラブルとなり、摩擦が拡大していったというだけのことじゃないか。
 なにが、侵略だ。ばかばかしい。

 日本人は、強盗食人鬼の中国人のハッタリ・コケオドシに負けはしないよ。
 絶対に。