2017年6月13日火曜日

euの狂気を糾弾するポーランド首相の正論

euの狂気がどこに由来するのか—筆者には分からない。
 たぶん、キリスト教を背景としたなにか—だとおぼろげに推定するだけだ。

 国家に難民と称する乞食・タカリ集団であるムスリムを制限もなく入国させるなんて、狂気の沙汰としか思えない。
 そのeuの狂気を「狂気」だと指弾したのが、ポーランドの首相だ。
 全員が気違いの中で、正常を保つことの難しさがよく分かる。

 以下、ポーランド首相のコメントの文章から。

 私達は、(移民の分別なき受け入れという)EU本部の狂気的決断に、従うことはできません。
 私達は、苦しむ人々を救いたい。
 しかし、EUのエリート達を救いたいとは思いません。

 私は、ヨーロッパの政治家達に、こう問いたいのです。
 ”あなた達は何処に向かっているのか?”と…彼らはその無気力な姿勢を正し、今こそ立ち上がらねばならないのです。
 子供達に泣きつくような未来を招かないためにも…

 全てのヨーロッパ諸国が、テロの標的になっているという事実から目を背け、さらに、ポーランドが自主的な防衛(移民制限)を行うべきではないと、あなたが考えるのであれば、それは我々に攻撃を仕掛けようとしている、テロリスト達の活動を助けることになるのです。

 (先日ロンドンで発生したテロは)ヨーロッパ全体に対する攻撃です。
 これは私達の文化、伝統へ攻撃なのです。

 なぜ、私が今この話をするのか?なぜ、この話をするべきなのか?お答えしましょう。
 私がこれらの話をする理由…それは、ここにいる全ての議員、及び、全てのヨーロッパ国民が、 
以下のことについて、常に自問すべきだと思うからです。

 ”テロに慣れろ”と主張したり、”テロ攻撃”を”出来事(incident)”と湾曲した表現をする政治家を、我々は求めているのか?
 それとも、危機を理解し、正しくそれに対応することのできる政治家を、我々は求めているのか?…それが問われるべきなのです。

補足、感想など

 正論であろう。
 このポーランド首相のコメントへの書き込みも転記したい。

 --ここから--

・よくぞ言ってくれた!イギリスより感謝を込めて!!

・素晴らしい女性だ。真実を述べている!達はもう”テロ”などという曖昧な名称を使うべきではない。 これはまさしく”イスラムによる攻撃”なのだから…正しく捉えることのできない事案を、解決することなどできない。

・イギリス内にいるテロリスト予備軍を、逮捕or国外退去させる運動がここで起きている。
 役立たずの政治家達を説得するために…この国を守るために…ぜひ協力してほしい!!!

・ポーランドやハンガリーには、しっかりした政治家がいるようだね。なんでイギリスにはいないんだろうか…

・ポーランドが、再びイスラムの侵略を食い止めてくれるだろう。

・移民は利益を生むと訴えながら、なぜEUは、他国に対して、移民の受け入れを要請したりするのだろうか?

EU本部「(面倒事を起こす)移民を受け入れろ!さもないと罰金だぞ!?」

それらの”難民”と称される人々を退去処分にするか、ヨーロッパが滅びるか…簡単な話。

・自分達の国を自分達で滅ぼした連中だろ?そんな奴ら受け入れたくないね。

イスラム移民達は、世界中にイスラム国を樹立しようとしている…EUはその手助けをしているんだ…

 --ここまで--

 英国の現状をみてみよう。
 まず、ムスリムへの攻撃の現状から

 --ここから--

 ロンドンでイスラム教徒への憎悪犯罪が急増、襲撃事件後5倍に
 英ロンドンのサディク・カーン(Sadiq Khan)市長は、市中心部のロンドン橋で起きた襲撃事件後に、市内でイスラム教徒を標的としたヘイトクライム(憎悪犯罪)が5倍に増えたとする声明を発表。

 ヘイトクライム全体の1日の発生件数も事件前までの今年の平均値と比べて40%増加したという。
 ロンドン市長室の声明によると、市内では6日だけで人種差別に基づく事件が54件発生し、うち20件がイスラム教徒に対するものだった。
 2017年に入ってこれまでの統計では、ヘイトクライムが1日平均38件、イスラム教徒を対象にした事件は同平均3.5件だったという。

 カーン市長はFacebookの公式ページで市民に向けて「皆で結束し、私たちの街は、われわれを傷つけ、その生き方を壊そうとたくらむ憎むべき者たちなどによって分断されたりは決してしないという明確なメッセージを世界中に送ろう」と訴えた。
 カーン市長はまた、市内から「過激主義を根絶するため、警察はできることすべてを行う。ヘイトクライムには断固とした姿勢で臨む」と警告した。

 --ここまで--

 イギリスの現状について、書き込みを転記しよう。

 --ここから--

2015/09/28()
 もう、ヨーロッパは遅い。
 イギリス、ロンドンでは、バッキンガム宮殿をモスクにしろ、 エリザベス女王がイスラム教に改宗しないとイギリスから 出ていけという、イスラム教徒が、公言しまくっている。
 そりゃ、イギリスの極右が激怒するわな。 毎日、殴り合いらしい。

 --ここまで--

 これが、イスラム教徒が難民として無制限に入ってきた結果なのだ。日本でも同じことが起ころう。
 皇居をモスクにしろとか、天皇陛下へ向かって、イスラム教に改宗しろ—とか。
 この現実を直視せよ。