2015年4月24日金曜日

韓国は、日本が見捨て・縁切りした国家だ。その13。

日本から見捨てられ、アメリカから見捨てられた国家、韓国か。
 世界の二強国から見捨てられるとこうなるという見本となる国家、韓国。

 もう、韓国は経済的にも様々なことが行き詰まり、どうにもならなくなったようだ。
 ために。
 新聞が狂っているとしかいいようがない。

 追い詰められると狂う?
 個人でも、組織でも、国家でも同じだ。

 追い詰められた時こそが、「勝負」なのだ。
 その個人なり、組織なり、国家なりの「本当の能力」が試されるのだ。

 日本でいえば、シャープのようなものか。
 いまこそ、シャープという組織の持つ本当の能力が試されているのだ。
 三菱自動車なんてのもそうだった。
 トコトン追い詰められて、最後の「ワラ」が電気自動車だった。

 韓国も同じだ。
 さぁ、この勝負どころでどう出るかな。
 まず、韓国の新聞をみてみよう。

 以下、新聞から抜粋。

 人が良心と常識を失って落ちるとどんな姿に変わっていくのか。ますます醜くなる。
 国 も同じだ。
 景気低迷を改善する妙手を安倍はどこで探している のか。

 突破口が中国にあることを知っている安倍は米国の機嫌を取りながら中 国が大きくなる前に狙いをつけている。
 南北韓が朝鮮戦争のように激突すればと思っている国が日本 だ。
 なぜなら、どちらか一方に軍需品を売ったら大当たりだからだ。

 この時、日本は私たちと の関係を回復する兆しも見せず、中国の習近平もまた安倍を見ていない。
 その理由は安倍の右翼路線だ。

 なぜ安倍は歪曲された歴史を教えようとするのだろうか。
 それは彼らの歴史認識に起因す る。

 過去、朝鮮に少しでも申し訳ない気持ちを示せば、植民地朝鮮に対する自尊心が許さず、これから韓国がどう変わるか分からない状況で謝罪して路線を変える と今まで守ってきた世界2位の軍事力の効果がなくなる。

 日本は複合的な理由で私たちに頭を下げられずにいるのだ。
 反面、中国は米国 と経済力で肩を並べる程、急成長している。
 いざという時に日本と勝負できる軍事力を着実に蓄え ている。

 日本とアメリカは頭が痛くなるだろう。
 私た ちの立場では多様な対策がある。

 私たちが選択できるケースは増加するだろう。
 その証拠に習近平は我が国に来たではないか。

 安倍はずっと自ら失敗を招く手法をとっている。
 大韓民国で映画『鳴梁』が1700万観客を突破し、強制従軍慰安婦像がたくさん立てられてい るこの時に歴史教科書に独島は自分たちのものであり、現在の韓国が泥棒のように強制占領していると子供たちに教育させている。

 しかも、最近は「国立大学で国旗掲揚と国家斉唱すべき」とし、天皇中心の皇国への完全回帰を 準備している。
 過去、広開土大王碑にもある任那日本府を自分たち に都合よく解釈し、故土修復を口実に壬辰倭乱1910年後、朝鮮は私たちの土地だったが残念な がら失ったので取り返さなければならないと叫べば日本の青少年らが私たちに持つ反感がますま す大きくなるのは火を見るより明らかだ。 これは東アジア破局の道だ。

(中略)

 こんな場面で私たちはどういう対応が必要なのか。
 まず。日本の知識人らと連帯して 継続的に独島の真実を広め、私たちの子供たちにもSNSを通じて日本の子供たちと独島に関す る議論を交換してもらう。
 政府も我が国の歴史だけでなく東アジアの歴史を教えなければならない。

 私たちの国学院は今、100万愛国教育を準備中だ。
 今は米国の手をとり中国の手をより一層暖か くとる時だ。
 中国と私たちは歴史的被害者として一つだ。

 キム・ジンファン昌原(チャンウォン)国学院副院長


▲補足、感想など

 なんのこっちゃい—という文章だな。
 これが追い詰められ、にっちもさっちもいかなくなった国家の文章か。

 冒頭でふれた。
 トコトン、追い詰められた時、その国家なり、その民族なりの「本当の能力」が試されるのだと。
 愚かな判断をした民族には、愚かで惨めな結果が待っている。

 2014年に、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作には絶対にだまされない。
 捏造慰安婦など、日本は絶対に謝罪も賠償もしない。

 日本はもう「戦後」が終焉している。
 日本は、「次なる150年」に突入しているのだ。韓国のことなど、知ったことではない。

 さらば、韓国。
 さらば、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達。