2015年4月5日日曜日

韓国は、日本が見捨て・縁切りした国家だ。その10。

なにか、韓国がすりより始めた気がしないか。
 このあたり、事大主義の最たるところなのだろうな。

 まず、新聞から抜粋。

 韓国メディアは、柳駐日大使が韓日関係に対し、「以前より交流が活発になっている」「両国の関係が復元しつつある」と述べたと報じた。

 在外公館長会議に出席中である柳大使は、「季節的に春の音に耳を熱心に傾けてみると、氷の解ける音が聞こえるようだ」「首脳会談は両国が どう考えているかが大切だが、朴大統領も安倍首相も首脳会談が必要であるということについては意見が一致している」と。

 また、柳大使は安倍談話について「談話のキーワードは侵略、植民地支配、反省であり、これらのキーワードが抜けると、我が政府や関係国では心から反省していると 思うことは難しい」とし、「安倍首相がこれまでに歴史認識において修正主義的な姿を見せたために、それらの言葉を必ず使うべきだ」と強調した。

 これに関連し、外務省高官は、安倍談話について「安倍首相は大きな政治家であり、グローバルリーダーとしての姿を印象づけるいい機会なのに、周辺国から評価を得られなかったら、 半分だけの談話になる」と。

 また、過去の歴史に対する謝罪を要求する韓国に対して、日本から疲労感が出ているという話が米国から出てきていることに対しては、「日本が米国に行って、 河野談話や村山談話などでわびたのに、と話しているようだ」とし、「加害者は謝罪を100回しても当然ではないだろうか。何度しても関係ない」と強調。

 この報道に対し、韓国のネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

 「本当に関係がよくなってきているの?」
 「詐欺だ。今も東京のど真ん中で嫌韓デモが開かれている」

 「79歳の柳大使、歴代最高齢。朴大統領は父親の時代の人物に執着している」
 「復元も何も日本は我々に利益をもたらさない。日本では韓国車も携帯も売れないし、日本人観光客も来ない。少しずつ韓国製品のすばらしさ、韓国国民のよさを日本に伝えるべき」

 「これが関係復元した形か?」
 「現実感がない。嫌韓デモで被害を受けた同胞には会ってみたのか?駐日大使なのに、なんだか第三者の立場で話しているみたい」

 「安倍談話にあまり期待できないが、きちんと謝罪してほしい。一度でもいいから、心からわびてほしい」
 「100回とか1000回とか回数ではない。一度でもきちんと謝罪し、それを受け継げばいい。毎回、談話内容が変わるのは問題」


補足、感想など

 なにを言っているやら。
 日本は、謝罪も賠償もする必要はない。

 1945年までの日本と韓国間でのいざこざ一切合切が、1965年の日韓基本条約で完全に解決済だ。

 2014年に日本の戦後レジームは完全に崩壊した。
 日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビで偉そうにしゃべる朝鮮系の論説委員、記者、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信じていない、だまされない、ミスリードされない。

 もう、朝鮮系の工作員達の洗脳工作・世論誘導工作などにミスリードされることはありえない。

 上で書いた。
 1945年までの日本と韓国との間のアレコレ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済だ。

 だから。
 韓国からなにを言われようが、日本人は、あっそう、全て解決済だ—と繰り返し答えておけばいいこと。
 なにが謝罪だ、なにが賠償だ---馬鹿馬鹿しい。

 今年の早春、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をした。
 韓国とは、日本が関わらない、教えない、助けない—どうでもいい国だ。

 日米という世界の二強国から見捨てられ、日米から見捨てられるとこうなる—という見本となる国--それが韓国だ。

 最新の韓国の経済を論じた記事があった。それをご紹介。

--ここから--

 中国メディアは、韓国の輸出が予想以上に減退し、製造業購買担当者指数(PMI)も悪化しているほか、消費者物価指数の伸びも1%を下回っていることを指摘し、 「韓国経済の低迷が鮮明になってきた」と論じた。

 国内総生産(GDP)に占める輸出の割合が極めて大きい韓国において、3月の輸出額が前年同月比42%減と大幅に減少した。
 一方で、市場では05%減にとどまるものと予測されていたことを伝え、3月の輸出額は予測を大きく上回る減少だった。

 さらに、韓国は石油製品の輸出も積極的に行っていると指摘、「国際原油価格の下落によって韓国の石油製品の価格も下落してしまった」と。
 また、韓国の輸出において大きなウエートを占める中国で経済成長が鈍化していることも韓国経済および輸出にとって痛手となっている。

 また韓国の3月におけるHSBC製造業PMI(購買担当者景気指数)が景況拡大と悪化の境界を示す50を下回る492だったことを紹介。

 2月の同指数が511だったことを挙げ、同指数の下振れ幅はここ1年半で最大になった。

 韓国の3月の消費者物価指数は前年同月比でわずか04%の伸びにとどまり、19997月以来の低い水準になったと指摘。

 また、韓国企画財政部長官が「韓国国内の消費が不振であることもあり、2015年の経済成長は予想を下回る可能性がある」と述べた、 「韓国銀行は20151月にすでに今年の経済成長率予想を39%から34%に引き下げていると伝え、今後再び予想を引き下げる可能性がある」と。


--ここまで--

 上で書いた。
 日米という世界の二強国から見捨てられるとこうなる-という見本となる国--それが韓国だ。