2015年4月24日金曜日

麻生さんを批判ってなんのこと?

先日だったかな。
 麻生さんへ中国人記者が質問した。

 それに対して、麻生さんが中国ではこれこれ—と、日本と対比して、まぁ、余計なことを言った。
 その「余計なこと」を言ったことが批判の種にされているようだ。

 でも、と思う。
 そもそも、こんなこと一体、誰が批判するんだ?
 中国からタップリお金をもらってなんでも言う新聞社がいるものなぁ。
 あぁ、朝日新聞?

 ありそうな話ではある。

 以下、新聞から抜粋。

 麻生副総理兼財務相が3日の記者会見で、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を見送った日本政府の対応を「野党が批判している」とただした中国人女性記者に対し、笑った上で「うちは共産主義じゃないから中国と違って何でも言える。パクられることもない」と答えたことが波紋を呼んでいる。

 記者自身が「からかわれた」と感じた麻生氏の発言に中国メディアやインターネットで批判が相次いでいる。
 中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報も「麻生太郎には日本人も恥ずかしく感じている」と題した論評を掲載するなど物議を醸している。

 麻生氏に質問したのは、香港のテレビ局「フェニックステレビ」の東京支局長。
 李さんによると、AIIBについて日本語で質問すると麻生氏は「ハハハ」と笑いだした。
 さらに李さんが質問を続けようとしたところ、挙手しなかったことから英語で「ここのルールを知らないのか」と述べた。

 李さんは取材に「8年間で初めての経験。麻生さんには真摯に答えてほしかったし、首相や外相を経験しており、外国人記者に対する態度としていかがかと思う」と話した。
 李さんはフォロワーが21万人いる自身の中国版ツイッター「微博」でこのやりとりを紹介。

 日本メディアが報道したことを受け、フェニックステレビもウェブサイトや番組で取り上げているほか、 中国のネットでも「記者に対して失礼。重大な差別だ」「日本は国家なのか」との書き込みが相次いでいる。
 財務省広報室は取材に対して、「コメントは差し控えさせていただく」などと回答した。


補足、感想など

 ふん、馬鹿馬鹿しい。
 ヤクザ国家からのナンクセなどほっておけ。

 麻生さんの言ったことは、真実ではないか。
 本当のことを言ってなにが悪い。

 そもそも、選挙制度もない野蛮国家で、英国の産業革命に200年も遅れるような大ノロマ国の日本に対する「いいがかり」に過ぎない。

 無視の一手で。