▲2014年に戦後レジームというものは完全に崩壊した。
そして、この春には、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をした。
それでも、韓国という国は、表題のように、日本を叩けばお金がとれる---と金科玉条のごとく信じて、やれイアンフが--とか、やれ歴史認識が--とか、「タカリのネタ」を失うまいと必死だ。
民族の宿痾なのだろうな。
そして、その民族としての宿痾が韓国という国を破綻へ追い詰めつつある。
以下、新聞から抜粋。
韓国・聯合ニュースは、米国で韓米日外務次官協議が行なわれ、韓国政府は日本に対し、過去の歴史問題を一貫して提議するが、北の核問題をはじめ、他の分野では協力を 強化すると発表。
趙次官は、米国のトニー・ブリンケン国務副長官、 日本の斎木昭隆外務省事務次官と韓米日外務次官協議を行なった。
趙次官は記者会見で「我々は過去の歴史問題に対しては一貫した立場を維持する一方、 北朝鮮問題をはじめ、他の分野では協力を増大していく」と。
趙次官は、 斎木次官に、韓日両者協議で日本が歴史問題に対し正しい姿勢を持たなければ、協力が困難となると態度で話した。
また今月末の安倍総理の訪米時にも正しい歴史認識を取り入れたメッセージを投げかけることが重要との立場を強調。
斎木次官は、「安倍首相は、首相として正しい歴史認識に対する立場を明らかにしてきた」とし、それ以上の回答は得られなかったという。
▲補足、感想など
日本から見捨てられて縁切りされた、そして、アメリカから見捨てられた国・韓国がなにをいっているやら。
口だけは、あいもかわらずビッグマウスではある。
安部さんが、アメリカの議会でなにをしゃべろうと韓国が関わることではない。
口出しするな。
日本と韓国との間での1945年までのいざこざ一切合切が、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
イアンフだの、歴史認識だの--一体なんのことだ。
すべて解決済みであり、日本は謝罪などする必要もない。
韓国からなにを言われても、「すべて解決済み」を繰り返せばいいことだ。
冒頭で触れた。
今年の早春、麻生さんが韓国との縁切り宣言をしていたではないか。
あれが聞こえなかったのか。
韓国は、日本にとって、関わらない、助けない、教えない--どうでもいい国・韓国だ。