▲随分、おとなしい表現だな。
ヤクザ国家のたくらむあんな詐欺話にのっかるヤツはアホだ—とか言ってやれ。
そんな詐欺話にのっからないのはどうたら—という人間も多い。
福田元首相とか、維新の会の江田さん—とか。
中国からお金を貰っているのか?
中国は、もう自国の不動産バブル崩壊に苦しんでいるようだ。
理財商品の償還が難しくなって、国が裏で手を回して支払い、なんとか大規模な暴動が起こらないようにしているのだろう。
中国のもっていた米国国債などを投げ売りしているとかの書き込みをみた。
中国保有の米国国債の金額が急速に減少しているらしい。
そんな火のもえさかるタキギを背負い、顔の回りを火の粉が飛び交っている状態で、口から出たセリフが、「アジアインフラ投資銀行」なのだぞ。
その危なさが理解できないか。
以下、新聞から抜粋。
麻生太郎財務相は、中国が主導して創設をめざすアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を日本が見送ったことについて
「日本にマイナスになることは考えられない」と述べた。
▲補足、感想など
麻生さんがしゃべると、なんか「宣言」したように聞こえるな。
中国との「半縁切り宣言」をしたのかもしれないな。
このaiib
を利用して、中国が自国の不良債権を証券化して、他国に売りさばいた場合を考えてもみよ。
数年後。
2008年に発生したリーマン・ショックと同じことか世界中で発生する。
日本は、そういう世界を信用不安に陥れるのような詐欺話に加担することはできない。
日本という「虎」に対する世界の国々からの、世界の人々からの「信用」「信頼」に関わる決断だ。
だから。
日本が、このaiib
に参加しないことに「マイナス」はない。