▲2014年に、日本の戦後レジームが完全崩壊した。
これで、もう日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の言うことなど、まるっきり信じてはいない。
捏造慰安婦話も、捏造歴史認識話も信じてはいない。
で。
韓国人は、もうどうしていいか—途方にくれているようだ。
韓国人って、攻撃はいたって得意だけれど、そもそも反撃されるということを考えていない。
日本の戦後レジームが崩壊して、日本人から反撃されると、もう、お手上げ状態だ。
他者を卑しめようとすれば、他者から逆に卑しめられる。
当たり前ではないか。
その当たり前のことも分からぬ民族は、自滅するしかあるまい。
以下、韓国の新聞から抜粋。
日本の独島挑発が度を増している。
慰安婦問題に対する解決策も努力が見えず、過去の歴史は徐々に忘れてしまおうとしている。
日本と大喧嘩でもしたい。
しかし、気の向くまま日本と戦って、問題が解決されるだろうか?
日本が間違いを悔いて反省する日が来るのか?
韓日関係をどのように持って行くきか、明快な答えが出てこない。
またそのため、真摯な悩みを始めるときでもある。
筆者は、「韓日関係、どのように解決できるだろうか?」討論会を取材。
ユン外交院長、キム政策研究所長、パク研究所長、イ副院長、ジン日本研究センター長の議論に参加。
討論会を見る前までは、「何か報復できる方法を見つけるんじゃないか」という考えが強かったが、見た後「静かになる必要がある」という考えを持つ。
討論会の内容を、テーマを掴んで紹介。
●日本の変化は「定数」だ
日本の右傾化は現在「定数」になった。
日本の右傾化が常在的な状況になった。
これは日本の「戦後世代」の認識が、「戦前世代」とは異なっていることにも起因する。
第2次大戦後に生まれた日本人たちは、その考えが弱い。
70歳になった日本人たちも加害者であるという認識はしていないということ。
日本人は今「普通の国」、つまり他の国のように軍隊も正式に持ち、戦争もできる一般的な状態になりたいという。罪人のように生きねばならないのかということだ。
重要なのは、日本の全体的な考えがそういうふうに変わっており、私たちが批判しても変わる可能性も低い。
日本はまた、中国が浮上して、孤立するという恐れを持っている。
韓国の国力が大きくなって、日本が無視できなくなったのも、日本としては納得しにくい部分である。
ために、日本は米国に積極的にくっついて生きる道を探している。
●韓日関係はもう過去に戻ることができない
韓日関係はもう過去に戻るのが難しくなった。
日韓友好関係を復元する必要があると韓日関係を見にくくなった。
これから韓日関係は、考えが異なっていることを認めた上で、葛藤を最小化する紛争管理次元で思考しなければならない。
韓日の対立が武力衝突に発展することを防ぐ外交をしなければならない。
●「日本は私たちに必要な存在なのか」を心配する時期になった
韓日関係が友好関係を復元するのは困難な状況に変わって行きつつあるなら、今時点で必要なのは、「日本が私たちに必要な国なのか」と。
今まで私たちにとって日本は、「歴史の加害者」「近くて遠い隣人」な存在として近づいてきたが、これからは日本という国が私たちに必要な存在なのか、理解して打算的に考えてみる必要がある。
「日本が私たちに必要な存在なのか」という質問への答えは、「はい」になるしかない。
「はい」という返事に拒否感を持つ人がいるなら、「日本と関係を断絶するのが私たちの国益なのか」という質問に肯定的な答えを返すことができなければならない。
おそらく誰も、「日本と全く関係を断絶することが私たちの国益」と言うことはできないだろう。
最終的には、「醜い日本」とどのような関係を結ばなければならないかを戦略的に思考するしかないという状況になった。
●対日外交、どのようにしていくか
日本の独島と過去の歴史の否定に対する挑発には、対応しなければならない。
しかしその水位が、韓日関係全般を危うくするほどでは困る。
状況で、必要なのは、韓日間の真剣なコミュニケーションである。
両国首脳の意中を盛り込んだ人物がプライベートで会って、両国関係をどのように引っ張っていくのか、対話する必要がある。
また米国相手に、日本国民を相手に、日本国民の心を得ることができる外交をしなければならない。
日本国内に韓国を理解できる人々を作り、日本に韓国の友好世論を拡散することが、最終的な韓日関係の改善方法だからである。
ちなみに、産経新聞の加藤前ソウル支局長は、起訴は維持するものの、出国停止は解く必要がある。
裁判が進行中の状況で、加藤前支局長が日本に戻らない場合は日本の負担となるが、加藤前支局長を韓国に縛っておけば私たちの負担になる。
加藤前支局長の記事は一つの価値もないのに、韓国の地に置いておくことで、ヒーローを作る「愚」を犯しているのである。
●日本に大きな期待を持たないようにしよう
討論会で、国内の日本の専門家たちが話した韓日関係の状況の診断と、私たちの対日外交の方向について簡単に紹介した。
しかし日本は変化したが、私たちは「過去の日本」を想定して話を続けているのではないか、
私たちの対日外交と世論がまだ感情次元にとどまっているのではないかを悩む必要がある。
今、日本が私たちに近づくことができるという、大きな期待を持たないでください。
私たちは、それこそ国益に基づいて、必要に応じて日本との関係を持てばよい。
感情に偏れば、私たちだけが不要な損害をこうむることになる。
▲補足。感想など
なにを言っているやら。
もう、日本は、韓国と縁切り宣言をしている。
韓国という国は、日本にとって関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。
日本は、捏造慰安婦などで絶対に謝罪も賠償もしない。
また、戦後レジームが完全崩壊したことで、日本にいる同胞の朝鮮系洗脳工作員達を、日本の新聞放送業界、教育業界から排除・放逐するという動きが活発化していく。
日本は今、千里の荒野に放たれた虎だ。
事大主義の産業革命に500年も遅れようという超ノロマ民族、超ノロマ国家などにかかずりあう暇なんてないさ。