▲---と中国からお金をもらった工作員が言っている。
世の中には、お金を貰えばなんでも書くという人もいる。
こういう工作員の書くことにだまされるな。
Aiib
---というシロモノは、中国人というヤクザが金庫番をして仕切っている世界規模の街金だ。
どこがアブナイか—は、麻生さんが明確にコメントしている。
どういう審査で、融資を誰が決定するのか—定かではない--ということ。
定かではない—ということは、中国人が勝手にヤルということだ。
中国人が自分の都合の良いように審査し、決定も中国人が勝手にやる—ということだ。
そんなアブナイところに近づくな。関わるな。
以下、新聞から抜粋。
(東洋経済オンライン)
北京・金融街で工事が進行中だ。
地元では、アジアインフラ投資銀行
(AIIB)の本部がここにとの見方がもっぱら。
アジア諸国のインフラ整備を支援するため、国際金融機関
づくりが進んでいる。
期限とした3月31日までに、51の国と地域が創設メンバーとしての参加を表明。
最終的な資本金は1000億ドル(約12兆円)
となる予定。
その70~75%をアジア域内の国家が出資し、配分はGDPの規模に応じて決める。
最大出資国の中国は、総裁ポストも取ることが確実視される。
アジア開発銀行(ADB)を主導する日米は、ガバナンスの不透明さを理由に、AIIB構想に否定的。
3月12日に英国が手を挙げ一変。独仏伊豪州や
ロシア、ブラジル、韓国もなだれを打って参加を表明。
日米が孤立する格好となった。
■日本には早くから連絡
実は、構想を中国が日本に伝えたのは、もう5年ほど前。
中国は世界銀行やIMFなど米国が主導する
国際金融の枠組みの中で、経済規模にふさわしい発言権を与えられていないと不満を募らせていた。
2010年には、IMFへの
中国の出資比率を引き上げることが決まったが、米国議会の反対でいまだに実現しない。
ならば、自前の国際金融機関を持つべきだ──。
政府系シンクタンクからは、AIIBの原型となるアイデアが
提起されていた。
だが胡錦濤政権は、米国が主導する既存の国際秩序への挑戦と見なされることを警戒し、その構想を封印
してきた。
しかし、習近平政権が成立してから、中国は自己主張をためらわなくなった。
2013年10月に習国家主席がAIIBの構想を発表。
ADBは、アジアではインフラ整備に関し8兆ドル(約960兆円)の資金需要が生じると試算。
それに対応するには既存の機関だけでは不十分というわけだ。
これはアジア諸国だけでなく、欧州など域外国にとっても魅力的な提案だった。
中国はAIIB構想に先立って「一帯一路」と名付けた
インフラ整備ビジョンをブチ上げている。
陸からユーラシアを抜ける「シルクロード経済ベルト」と、インド洋から地中海に至る21世紀海上シルクロード」で、欧州とつながる構想だ。
これをAIIBに加え、シルクロード基金が金融面で支える
仕組みだ。
中国にとってこの構想は、経済協力を通じ周辺国との関係を安定させるという、外交面での意味合いが大きい。
領土紛争を抱える
ベトナムやフィリピンもAIIBに取り込めたのがその象徴だ。
経済面でもメリットは多い。
最も大きいのは、国内の過剰生産能力を、国外の
インフラ整備に振り向けられること。
また、投融資を通じて人民元の国際化を進められる期待もある。
■いずれ日米も合流へ?
中国政府は「一帯一路」のビジョンを発表。
習主席は「国際組織が『一帯一路』建設に積極的な姿勢を示して
いる」と自信を見せた。
AIIB参加を表明した国には、インフラビジネスに自国企業を関与させる狙いがある。
中国主導のプロジェクトを通じて人民元経済圏が
徐々に拡大しそう。
米国の“制止”を振り切って欧州諸国が参加する流れを作ったのは英国だが、そこには「ロンドンを香港と並ぶ人民元
のオフショア市場にしたいという狙いがある」と、社長は見る。
AIIBがロンドンで起債することも視野にありそうだ。
米国の財務長官が訪中し李首相と会談。
ルー長官はAIIBのガバナンスについて注文をつけたものの、
帰国後には「高いスタンダードを目指す中国指導部の姿勢に勇気づけられた」と言明。
微妙に姿勢を変えてきた。
インフラ輸出は安倍政権の看板政策の一つでもあるだけに、日本の経済界からも不参加によってビジネスが不利になることを懸念する
声が出ている。
遠からず、「ガバナンスの改善が見られた」ことを名目に、日米も合流に傾く日が来るかもしれない。
▲補足、感想など
この記事。
お金を貰えばなんでも書く—という工作員だろうな。
今、中国は、不動産バブル崩壊中なのだ。
なにか、一番アブナイ人間に金庫番をさせている感じだと思わないか。