2015年4月3日金曜日

安倍さんの言論封殺だとさ。

しかし。
 なんというかおどろおどろしい言葉ではあるなぁ。

 そうではあるまい。
 2014年に戦後レジームが崩壊して、今まで、日本人の洗脳工作、世論誘導工作に直接携わった朝鮮系洗脳工作員が徐々に排除・放逐されているというだけではないか。

 朝鮮系洗脳工作員達を排除しようとしているのは、安倍さんではない。日本人視聴者だ。
 なにをとち狂ったようなことを言っているのか。

 あぁ、そうではなくて、実際には日本人視聴者から排除されていることを知った上で、安倍さんを攻撃の的にしているということか。

 おっ、頭がいいなぁ。朝鮮系洗脳工作員。

 以下、新聞から抜粋。

 太田光「安倍首相バカ」発言の何が悪い! 総理の低能揶揄は名誉毀損でないとの判例が 「総理大臣だってバカはバカでしょ」
 爆笑問題の太田光が安部首相を痛罵したのは、TBSラジオ 『爆笑問題の日曜サンデー』での一幕だ。

 むしろ「一国の総理大臣」だからこそ、 「安倍はバカ」といった論評が容認されるのである。
 2000年のことだ。
 月刊誌が、総理大臣・森喜朗が早稲田大学在学中に 売春取締条例で検挙歴があることをスクープ。
 これに森喜朗が、名誉を傷つけられたとして、 謝罪広告および1000万円の慰謝料を求めた民事訴訟を起こした。
 しかし、翌年、東京地裁は原告・森喜朗の主張をしりぞけた。
 裁判所は公人のなかの公人と言える人物に関しては、「厳しい批判」や「揶揄」も 「受忍すべき」という判断を示した。

 当然だろう。
 辛辣であろうが、為政者に対して自由に批判できる ことこそが民主主義国家としての絶対条件、最後の砦なのだ。

 先進国では、メディアやジャーナリスト、お笑い芸人たちが自由に大統領や 首相などの権力者を批判し、揶揄し、茶化し、バカにしている。権力者の側もそれを 圧力で封じ込めたりすることはない。

 日本もかつてはそうだった。
 メディアでは辛辣な政治家の批判やスキャンダルが報道され、 タレントたちもテレビでもっと自由に政治家批判を行っていた。

 一方の政治家もメディアに 圧力をかけたり、名誉毀損で訴えたりすることはなかった。
 ところが、自民党政権は批判報道を力で封じ込めよう とし始める。

 報道に抗議をし、謝罪訂正しない場合は名誉毀損訴訟を起こすようになり、 メディアはどんどん萎縮していった。
 そして、自民党は自分たち への批判者に「炎上攻撃」を仕掛けることで、批判意見をさらに封じ込めていった。
 現出 したのが、今の状況である

 すでにネット上では、総理の批判をすることが何か国益に反する違法行為のような認識さえ 広がっている。
 これでは、安倍政権が中国共産党や金正恩と 変わりがないということではないか。

 いや、これは、冗談ではない。

 テレビ朝日『報道 ステーション』の古賀茂明降板問題でもそうだが、安倍官邸とそのメディアへの圧力を礼賛する 連中の群れを見せつけられると、連中がロシアのプーチン 政権並みの言論統制を目指しているのは間違いない。


補足、感想など

 なにか、核心をねじ曲げているのかな。
 古賀さんという人は、戦後レジームの中で、日本人の洗脳工作、世論誘導工作に直接携わっていた人であろう。

 だから。
 主婦層を中心とする日本人視聴者に嫌われたのだ。
 そこで。
 日本人視聴者は、その番組スポンサーに電凸する。
 すると、番組のスポンサーとなっている企業も、テレビ局へあの✕✕さんをなんとかしてくれ—とかクレームを言わざるをえない。

 それが蓄積されると、テレビ局もあるタイミングで「✕✕さんを降板させてくれ」と決断するのだろうな。

 こんなことで、記事にある古賀さんもテレビ局内のどこかで「降板」が決断されたのだろうな

 要するに。
 日本人視聴者が嫌う → 番組のスポンサー企業に電凸 → テレビ局へクレーム → テレビ局内部で「降板」が決断される。
 ---こういう流れであろう。

 で。
 これのどこが「安倍さんの言論封殺」なんだ?
 言い方に悪意があろう。

 いくらお笑いでも、時の首相に対するものいいには限度というものがあろう。
 まぁ、福田元首相なんか、お笑い賢人ではある。

 古賀さんの降板に何ら関係もないのに、ファシズムやら言論封殺っていい方はあるまい。
 この記事を書いたのも、朝鮮系洗脳工作員であろう。

 そのうち、日本人視聴者から攻撃されて、排除・放逐されてしまおう。