▲先日のバンドン会議での安部さんの発言を巡って、日本の新聞放送業界にいる朝鮮系洗脳工作員が雲のごとく湧き出て、まぁ、口をそろえたように非難すること。
戦後レジームが完全崩壊して、最初に嫌われたのは、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達だ。
なにか、本国である韓国では日本へすり寄りモードであるが、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達は、あいもかわらずの「洗脳工作モード」ということか。
以下、新聞から抜粋。
日本の安倍首相と中国の習近平国家主席がインドネシア・ジャカルタで首脳会談を行った。
昨年11月に中国北京で会って以来だ。
韓国が日本との首脳会談を3年間避けてきているなか、日中首脳会談が行われたのだ。
韓国が孤立したと騒ぐようなことではない。
今回の会談で両首脳が実質的
進展を成し遂げた事案は多くない。
しかも、すぐ翌日に日本の閣僚が靖国神社を参拝したところを見ると、日中関係が蜜月に入ったと断定するのは難しい。
韓国が注目している部分は他にある。
中国が対日外交で見せる「原則の中の柔軟性」だ。
中国は
2001年、小泉首相が靖国を参拝すると抗議の意味から5年間日本との首脳会談を
ボイコットした。
しかし、多国会談では小泉首相と略式首脳会談を持って外交需要を解消した。
反日感情が強い習主席が、半年の間に2度安倍首相と会ったのもそのような前例に従ったものだ。
日本と葛藤する中でも接点は持ち続ける
中国式実用外交を朴政府もベンチマーキングする必要は大きい。
韓国にとって心配になるのは、日増しに激化していく日本の嫌韓感情だ。
よほどでなければサムスンが日本に輸出する携帯電話から自社ロゴを消すようなことはしない。
韓日関係の悪化をこれ以上放置できない時点に来ている。
政府は日本の歴史・領土妄動には対応
するものの、安保や経済は柔軟で現実的な打開策を立てなければならない。
慰安婦問題を国際仲裁に回付するなど解決策を模索するものの、この問題を韓日首脳会談と
連係させてきた従来の立場は緩和する必要がある。
朴恵大統領がソウルや東京で会う
のが難しいなら、第3国で開かれる会談で略会談を持って東アジアの未来を議論するのもひとつ
の方法だ。
これとあわせて韓日自由貿易協定(FTA)の議論を再開することも前向きに検討する時期になった。
ソース:中央日報 2015年04月24日
▲補足、感想など
この事大主義者め。
まぁ、お好きなように言ったら---。
韓国って、なにか根本的なところが分かっていないな。
それは、経済とは「信用」ということだ。
「信用を積み重ねる」という言動をとらない限り、他者から信用はされない。
日本の経済が好調であるのは、日本人は「経済とは信用だ」ということを理解しているからだ。
勝手にベンチマーキングとやらをすればいい。
嫌韓—というのは、嫌悪しているということでもあるが、信用していない--という意味が大きいのだ。
冒頭でふれた。
韓国が日本にすりよりしたかっても、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が、日本人から嫌悪され、信用されていないではないか。
まぁ、徐々に日本人から排除・放逐されていく存在ではあるが。