▲ちょいと、口が軽いなぁ。
メルケルさんを騙したという形になったということか。
岡田さんという人。
岡田さんは、工作員だから、どうしても、ドイツのメルケルさんが、日本の捏造慰安婦について、ドイツから日本を攻撃して欲しかったのだろう。
あぁ、同じく工作員の二階さんも、「メルケルさんがこう言った」てなことを言っていたなぁ。
メルケルさんとしては、岡田さんからの問いに適当に答えただけであろうし、後から、言わば、日本に対して内政干渉した—という風に報道されると「不意打ち」というか「騙された」という感じとなったのではあるまいか。
まぁ、真っ当に考えて、メルケルさんが日本の微妙な問題に簡単にふれる訳はないなぁ。
日本の戦後レジームの崩壊について、メルケルさんが知っているわけもあるまいが、それでも、トイツ大使館もあることだし、日本の政治についても詳しい人がいる筈。
大枠でみて。
これは、やはり、岡田さんの勇み足—上品に言えば。まぁ、実情はメルケルさんをだまし討ちにした--ということだろうな。<同じ朝鮮系工作員の二階さんも、このだまし討にのっかっていたではないか>
岡田さんが、なんらかの形で責任をとらざるをえまいな。
以下、新聞から抜粋。
ドイツ政府のザイベルト報道官は、メルケル独首相が民主党の岡田克也代表との会談で「和解が重要」と促したとする報道について「正しくない」と否定。
ザイベルト氏は、メルケル氏が日本で質問に答える形で、ドイツがナチス時代の過去とどう向き合ってきたかについて発言したと説明。
日本での「助言するために日本に来た訳ではない」との立場を表明、岡田代表との会談でも同じ「表現を用いた」と強調した。
菅義偉官房長官は、この報道に関し、独政府が否定する見解を伝えてきたことを明らかにした。
「ドイツ側から『メルケル氏が過去の問題で日本政府がどうすべきか発言した事実はない』と説明を受けた」と述べた。
日本政府筋によると、ドイツ政府はメルケル、岡田両氏の会談内容を伝える報道を受け、在日ドイツ大使館を通じ日本外務省に連絡してきた。
日本政府側からは照会していないという。
▲補足、感想など
朝鮮系工作員である岡田さん、二階さんの「焦り」がもたらした「誘導会談」の失敗ということだろうな。
それだけ、このところ韓国の首脳達から、岡田さんへ、二階さんへ、なんとか日本からお金を出してくれとか、援助してくれ—とかの請願・要望がきているのだろう。
切り札は、捏造慰安婦だ。なんとか、日本に慰安婦をタカリのネタのままにして欲しい--とか。
「血のつながり」かなんかは知らないが、それを、岡田さん、二階さんは無視できない—そういう関係だということなのだろうな。
そこで。
その焦りから記事のような「誘導会談」を行ったということだろう。
ヤレヤレ、メルケルさんが、一番の被害者か。
被害者とはいえ、メルケルさんも軽率というか迂闊だな。
日本でもアメリカでも、朝鮮系の工作員に関わるときは、余程、用心が必要だということだ。
アメリカでも、簡単に朝鮮系の工作員にひっかかって、「慰安婦像の建立」に関わったアメリカの議員が地元住民からの総スカンを食らって、辞任せざるを得なくなった。
アレと同じだ。
岡田さんと会談した後、会談の内容をどう発表されるか—そこまでチェックして、内容を確認しなければならなかったのだ。
朝鮮系の工作員と関わるということはそういうこと。
旧ソ連の北朝鮮担当者がいみじくも言っていた。
「朝鮮人という民族は、目的のためにはなにをしてもいい—と考えている」。彼らには関わらないことが一番ですよ---と。