▲そして、その中国に媚をうる日本の政治家もどれもこれも胡散臭い。
中国が仕切るアジアインフラ投資銀行なんて、日本が参加する必要はない。
もう、中国は不動産バブル崩壊寸前だ。---いや、もう不動産業がボチボチ破産している。
アチコチから集めたお金がアレッいつのまに—てな感じで、消えてなくなるのがオチさ。
まず、アジアインフラ投資銀行の記事から
日本が参加するかどうかを左右する要素としては、AIIBと距離を置く立場の米国の意向が挙げられる。
安倍首相が4月末に米国を訪問し、米議会で演説することとなっており、
安倍氏周辺からは「訪米が終わるまで米国の意向に従わざるを得ない」との声も聞こえる。
安倍首相とオバマ大統領との会談でもAIIBについて話し合われる見通しだという。
政府は中国が主導して設立を目指す「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」について、創設メンバーとなるための期限の3月末までには参加判断を行わない方針を固めた。
▲補足、感想など
記事の書き方になにか作為があるようだ。
安倍さんの周辺から—とかの部分は、ミスリードだろう。
安倍さんは、そもそも、アジアインフラ投資銀行へ関わるつもりもあるまい。
それを中国からお金をもらっている新聞社の工作員がこういう部分をいれるのだろうな。
次に、中国へ媚を売るウサンクサイ日本の政治家の記事から。
--ここから--
日中友好議員連盟(会長・高村正彦自民党副総裁)は、5月4日から3日間の日程で中国を訪れることを決めた。
高村氏ら10人程度の訪中団が、北京で中国要人らと会談する見通し。
一方、中国の程永華駐日大使は、中国政府が9月、戦後70周年に関する記念式典などを予定していることについて
「歴史を銘記し、戦争で亡くなった人々をしのび、平和を大切にして未来を切り開く目的だ。
今日の日本や日本の人民を対象としたものでない」と述べた。
程氏は、日本政府が今夏に出す戦後70年の首相談話などを念頭に「日本側が真に歴史を直視して過去の戦争に対する反省を示し、
引き続き平和裏に発展する道を堅持するように希望している」とも牽制した。
--ここまで--
うさんくさい中国人とそれに媚を売る日本の国会議員達だ。
日本の国会議員達が、中国へいくと一人二千万円の「お車代」が渡されるのだそうな。
日本からのoda
などをキックバックしたものであろう。上の議員たちもこのお車代目当てではないのかな。
特に、この駐日大使の言い方など、不愉快極まる。
日本の戦後レジームが完全崩壊して、今、日本は千里の荒野に放たれた虎だ。
安倍さんは、この賢そうにも見えない習国家主席と5年や10年会わなくても別に—という感じでいるのだろう。
大切なことを繰り返そうか。
尖閣諸島は日本固有の領土だ。日本は例え1ミリたりとも譲歩などしない。