2015年3月11日水曜日

破綻後の韓国を元宗主国・中国が収奪する。

まぁ、紆余曲折はあろうが、どうやら表題のようになりそうだな。
 なぜって。
 もう、本当に韓国は土壇場状態なのだ。

 それでも。
 日米から見捨てられてしまったため、日本にも擦り寄れない。<なんぜ、もう戦後レジームが完全崩壊したため。工作員達も、変に韓国よりのことを言うと、お前、在日だろうとか、朝鮮系の工作員だろうと攻撃される>

 で。
 元の宗主国である中国様へお縋りするしかない。

 以下、新聞から抜粋。

 2018年の韓国・平昌冬季五輪の準備不足が懸念されている、このオリンピックは何かがおかしい。
 現地を視察したA氏に話を聞いた。

A 「平昌地域のインフラ整備が全く進んでいない。とにかく、道がない。会場近くにホテルもありません。選手村やプレスセンターも、これから建設という感じでした。
 水や電気、ごみ処理、下水……などなど問題は山積みで、いつ開催できませんとなってもおかしくない」

 「韓国にはF1での前科がありますからね。グランプリ開催の契約は2016年まであるのに、“できません”という理由で開催を放棄。
 対し、グランプリを統括する英国のFOMが契約違反だとして激怒、問題となっています。これと同じことが、平昌五輪でも起きようとしている」

 李政権が平昌五輪を招致した頃、韓国経済は好景気に沸いていた。
 その後、李明博は反日政治を行う。そして、景気も悪化。
 朴槿恵政権となって、歴史問題も絡み、一層日本との距離は離れた。
 ともない、日本企業も減り、韓国経済は今や瀕死の状態に陥っていると。

A 「この流れを密かに“狙っていた国”がある。李明博が反日政治を執った頃、大統領府の中に、複数の北朝鮮系や中国系の人間が入り込んでおり、韓国政府を実質的に中国が操っている状態だったと。

 中韓の経済的な結びつきは年々強まっている上、『反日政策』でも歩調を合わせているため、この両国は親しいような印象を持たれているようですが、実は韓国の破綻を最も待ち望んでいるのが、中国です」
 今回の平昌五輪に関しては、韓国を助けようとする気配すら見せない。

A 「今度こそ、本当に韓国が破たんする可能性があります。そうなった場合、韓国はどこかの属国になる以外に道はなくなります。
 すると、日本とは距離を置いているので、頼れるのは中国しかありません。
 中国の狙いは、まさにそこにある」

 「韓国が属国になれば、韓国市場・財閥企業・特許情報・米軍情報、さらには、韓国保有の軍港や空港が手に入ります。日本のほとんどを射程範囲内におさめる拠点を得ることができる。
 さらにオマケとして、日本の企業が作った韓国の高速道路や製鉄所などの技術も盗めますね」

 ロシアも、夢である凍らない軍港を手に入れ、日露戦争で断念した、朝鮮半島の軍事支配も狙っているという。

 「中国もロシアも、韓国が破たんしてから手を出して、軍事的・領土的に支配する隙を狙っているのです」「日本やアメリカと疎遠にすることで韓国を孤立させ、さらに、経済状況が悪化してもなお国際大会を引き受けてしまう虚勢を利用して、破綻に追いやる――。

 この一連の流れが、すべて中国やロシアの陰謀だと考える者もいるほどです」反日を叫び続ける朴政権が、結果的に韓国自身を破滅へと導くことになる。



▲補足、感想など

 反日を叫び続ける朴政権が、結果的に韓国自身を破滅へ導く—か。
 まぁ、その通りだろうな。

 しかし、それを朴政権の失政とはいえまい。
 朴大統領を選出したのは、韓国国民ではないか。
 自らの選択の結果が、自分を破滅へ導くのだ。

 2009年から2012年の朝鮮民主党による暗黒の歴史を刻んだのも、日本の国民が選択したことだ。
 自分の選択が、その結果を導いたのだ。

 記事では、ロシアが—と書いてあるが、どうかな。
 ロシアがあの根性悪の韓国人をコントロールできるかな。

 やはり、元宗主国の中国が、破綻後の韓国からいいように「収奪する」と見るのが一番正しいだろうな。<なんせ、長年、朝鮮人達を扱い慣れているから>

 すると、中国領韓国と日本及びアメリカが対峙することになるということか。
 こりゃ、米軍が韓国から脱出するとき、根こそぎ持って帰るということだな。
 韓国から、紙切れ一枚まで、すべてを撤収することになるのだろうな。

 あぁ、日本の女子挺身隊絡みで、韓国から訴えられそうな日本企業もどんどん、韓国から脱出するだろう。