▲中国の尊大ぐせが激しくなってきた。
なんでもかんでも、上から目線でものを言いたがる。
一種のハッタリだろうなぁ。
日清戦争の前でもこんな感じだったとか--。
あぁ、1800年代前半、阿片戦争前でも英国に対してこんな態度をとっていたのだろう。
自己肥大した中華思想の化け物のような存在だな。
以下、新聞から抜粋。
菅義偉官房長官は、中国の王毅外相が戦勝記念軍事パレードに安倍首相を条件付きで招待する意向を示したことに
ついて「一外相の発言であり、政府の立場でコメントは控える」と不快感を示した。
安倍首相が今夏に発表する戦後70年談話を牽制したことに対しては「いろんなことをみなさんが言うが、わが国の戦後70年間の歩みは
民主的で人権を守り、法の支配、国際平和への貢献については普遍だ」と述べた。
新疆ウイグル自治区での抑圧的な政策などを念頭に、中国政府を
当てこすった発言とみられる。
▲補足、感想など
英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ国、大ノロマ民族が言うことか。
自分たちが合理的思考・科学的思考もできない「大ノロマ民族」だということを自覚しているが故に、その弱みを覆い隠そうとばかりに、他者に一層、尊大にふんぞりかえってものいいをする。
実に、朝鮮民族によく似ている。
このあたりの核心ってなんだろうか。
どうも、根底にあるのは儒教というものなのだろうな。
中国には、三国志などが遺産としてあるのだが、その料理の仕方がどこか、実に保守的・画一的だ。
ああしてみたら、こうしてみたら—という新規な料理法が見つからない。
発想の幅が狭いといえばいいのか、新奇なものが嫌いというのか---。
だから。
中国のアニメなど、実に退屈だ。面白くもない。
つまり、イノベーションというか技術革新の起こらない社会ということだろう。
で。
既存のものをアレコレ、自分の都合のいいように言い換える。誤魔化す、捏造する、脅す---それが中国人のやり方なのだろうな。正直者など、馬鹿を言い換えたような言葉と思っているのだろう。
上で、菅さんが不快感を示していた、中国の外相のものいいを見てみよう。
--ここから--
中国の王毅外相は、北京で記者会見した。
王外相は抗日戦争勝利
70年の記念行事に安倍首相を招待するかについて「あらゆる関係国家の指導者らを招待する」と前置きし、「誰であろうが、誠意をもって来れば歓迎する」と可能性を排除しなかった。
記念行事は、抗日戦勝記念日に定める9月3日に北京で開催。
習近平国家主席が就任して初の軍事パレードと
閲兵式が行われ、プーチン大統領らが出席する予定のほか、オバマ米大統領の招待も検討しているとされる。
王外相は、安倍首相の歴史認識を強くけん制。
昔の外交官の言葉を引用して「加害者がその責任を忘れなければ、被害者が受けた傷は癒やされる」と。
さらに「70年前に日本は敗戦したが、70年後に日本は再び、良識を捨ててはいけない」と強調。
「歴史の重荷を背負い続けるか、過去をきっぱりと断ち切るか、最終的には日本が選択しなければならない」と主張。
安倍首相が発表する「安倍談話」で、「植民地支配と侵略」を謝罪した「村山談話」などを継承するよう中国政府の要求として求めた形だ。
一方、王外相は、冷却化する中朝関係に関して「しっかりした基礎があり、一時や一つのことで影響を受けない」と指摘。また「関係の正常な発展に努力している」と強調した。
ただ、いまだに実現していない金正恩第1書記と習主席の首脳会談に関しては「まだ双方の都合を
見なければならない」と述べ、見通しが立っていない。
--ここまで--
中国は、日本からみて、韓国ほどどうでもいい—とはいえないとしても、まぁまぁどうでもいい国だ。
中国からお金をもらって、アレコレいう新聞社(朝日新聞のこと)とか、親中の政治家(高✕さんとか)の言うことに騙されるな。
中国に肩入れする企業は、自己責任でやっているのだ。