▲まず、最優先で守るべきは、トイツのメルケルさんの名誉であろう。
日本の一野党の党首の名誉とでは「重さ」が違おう。
メルケルさんは、ドイツの最高指導者だぞ。
その部分を間違えていないか。
メルケルさんとしても、言ってもいないことを言った—とか言われて、憤慨されているだろう。
まず、メルケルさんの名誉を守ることが最優先であろう。
なんども聞こう。
この民主党の発表、メルケルさんの承諾があったのか。
こういう表現を使っていい—とメルケルさんが言ったのか。
その部分が一番大切だろう。
日本の一野党の党首の名誉>>>メルケルさんの名誉 ではない。
以下、新聞から抜粋。
民主党は、岡田代表とドイツのメルケル首相の会談について
「メルケル首相より従軍慰安婦に関して言及があり、きちんと解決した方がいいとの発言があったが、
明示的に日本政府に対して解決を呼びかけたものではない」との党見解を発表。
菅義偉官房長官は記者会見で、ドイツ政府から「メルケル首相が過去の問題について
日本政府がどうすべきだという発言を行った事実はない」と連絡を受けたと明らかにした。
党見解は、岡田氏は会談後、この点に留意して記者団に説明したとして、
「首相発言と代表の説明は齟齬をきたさない」とした。
▲補足、感想など
この民主党の説明について、後から再度、メルケルさんからクレームが来たらどう答えるのだ?
小手先の辻褄合わせだろう。
恐らく、また、メルケルさんがら、「そんなことを言っていない」てな、クレームがくるに決まっているではないか。
冒頭でふれた。
一番、守らなくてはならないのは、メルケルさんの名誉なのだ。
言ってもいないことを言った—とされて、どう思う。
仮に、上のような再度のクレームがないとしても、次回からメルケルさんは民主党との会談を拒否するようになろう。
小手先の誤魔化しばかりをするな。
会談の誘導にせよ、このメルケルさんからのクレームの処理にせよ、卑怯な—というか、信義にもとる--というか。
朝鮮系の人間の悪いところばかりが噴出するな。
そもそもの「精神の薄汚さ」というものが、国会議員となっても顕在化するのか。
もう、民主党は解党状態だろうな。