▲なんのこっちゃい。
数日前、日本の自民党の歴代の現および元首相が、一堂に会して、日本の戦後レジームの完全崩壊と新レジーム構築をお祝いして、祝宴をもうけていた。
さぞかし、美味しいお酒であったろう。
戦後レジームの完全崩壊は、日本の長い長い戦後の終焉であり、明治維新以来の望みである「欧米列強と肩を並べる」ということを事実上、達成したということでもある。
同時に、韓国を見捨て・縁切りしたという宣言でもある。
その既に縁切りした韓国がなんじゃら言っている。
以下、新聞から抜粋。
韓国の尹炳世外相はインタビューで、今週末の日本と中国、韓国の3カ国外相会談での岸田文雄外相の訪韓について、岸田氏が朴槿恵大統領との面会の場で「懸案の解決のため意味ある方向性を示すことに期待する」との考えを示した。
一方、安倍首相の訪米については、米国が日本の「歴史修正主義」を懸念していると指摘、「歴史問題を清算する契機となることを望む」と述べた。
日本政府が自国の歴史認識を広めるため米国で多額を投じているとの韓国側の認識の下、「日本は『金は良心に勝てない』と知ってほしい」とも述べた。
▲補足、感想など
なんのこっちゃい。
アメリカが日本の歴史修正主義を懸念—だなんて、韓国のカンチガイさ。
アメリカは、もう、日本をどうする—なんて、思ってもいない。
日本は、既に、千里の荒野に放された「虎」状態だ。自分で考え、自分で行動するさ。
冒頭でふれた。
もう、日本の戦後レジームは崩壊している。
日本は、韓国-アメリカのコントロール下にあるのではない。
また、日本はもう、韓国を見捨て、縁切りしたのだ。<麻生さんが悪鬼羅刹のようなものいいで、宣言していたろう--聞こえなかったのか>
もう、韓国なんぞ、どうでもいい国だ。
関わらない、教えない、助けない。
ついでにいうが。
日本・日本人は、捏造慰安婦なんぞというもので、謝罪も賠償も絶対にしない。