▲2014年に日本の戦後レジームが完全崩壊した。
さる3月中旬には、歴代の自民党出身の首相達が、一堂に会して、「戦後レジームの完全崩壊」を祝う会が開催され、日本人の軛(くびき)であった朝鮮系洗脳工作員達による洗脳工作からの解放を喜びあい、美酒に酔った。
こうして、戦後レジームが完全崩壊 → 日本の新レジームの構築が開始された。
この新レジームの構築のステップとして、先の大戦後、半世紀以上も日本人の洗脳工作に携わっていた朝鮮系洗脳工作員達を、日本の新聞放送業界、教育業界から排除・放逐するという作業が進み始めたのだ。
テレビ局で起こった事件は、この「工作員の排除・放逐」という作業が、日本人からのテレビ局・番組スポンサー等への攻撃を背景に進んているものと見れば当たっているであろう。
以下、新聞から抜粋。
このままだと存続危機を迎えそうな『報道ステーション』
2015年3月28日
27日に放送されたテレビ朝日の番組「報道ステーション」に出演した、元経済産業省官僚の古✕茂明氏が自身の降板をめぐり、
古舘伊知郎キャスターとバトルを繰り広げ騒動に発展。
古✕氏は同番組で「I
am not Abe」と発言するなど、これまで安倍政権に対して批判的な発言を繰り返していたが、
同日がコメンテーターとして最後の出演だった。
古✕氏は、中東情勢に関しコメントを求められると、「そのお話をする前に」と前置きし、
「テレビ朝日の早✕会長とか佐✕会長の意向で、今日が最後にということになりました」と降板が決まった内幕を暴露した。
生放送に、古舘キャスターは、「そんなことはない」と否定。
しかし、古✕氏は「古舘さん言われましたよね?
『この件で私は何もできなくて申し訳ない』と。
全部録音させていただきましたので、そこまで言われるなら出させていただきます」と、
自身の降板が上層部からの圧力であることを知っているにもかかわらず、その場を取り繕おうとする古舘キャスターを揺さぶった。
「菅官房長官をはじめ、官邸のみなさんからバッシングを受けてきた」と明かした古✕氏は、その後も安倍政権に対する批判を展開し続け、
「言いたいことは言うべきだ」と主張。
最後に官邸に対して「直接、私に言ってきてほしい」と呼び掛けた。
「本来ならばあり得ない放送事故の爆弾発言だが、
古✕氏の勇気ある“告発”によってテレ朝が不偏不党であるはずの報道番組に安倍政権の意向を反映させていることが明らかになってしまった。
今後、視聴者からの批判も高まりそうで、番組の存続自体が危うくなりそう」
28日、一部スポーツ紙のネットサイトによると、テレ朝広報部は「古✕氏の個人的な意見や放送中に一部、事実に基づかないコメントがされたことについて、承服できない思いでおります」とコメントしたが…。
週明け以降、この騒動が盛り上がりそうだ。
▲補足、感想など
騒動ねぇ。
冒頭でふれたように、戦後レジームが2014年に完全崩壊し、日本の新レジーム構築の階段を一段づつ登り始めたということでしかあるまい。
戦後から半世紀以上も、日本人は、日本のマスコミ・教育業界・記事にあるように日本の官僚として潜り込んでいる朝鮮系の工作員達によって、いいように洗脳工作・世論誘導工作を受け続けてきたのだ。
戦後レジームが崩壊して、覚醒した主婦達が、テレビ朝日の番組のスポンサーとなっている企業に働きかけ(攻撃して?)、朝鮮系の工作員達を排除・放逐するように行動しているのだ。
その実質的な効果が、上の記事であろう。
だから。
そももそ、この古✕とかいう元官僚も、攻撃するなら、テレビ朝日のなんとかさんではなくて、日本の主婦を攻撃してみよ。
自分の主張に自信があるなら、番組のスポンサーを攻撃している「日本の主婦達」を説得してみよ。
古✕さんという人のコメントには、日本の主婦達を説得できるだけの「中味」がないのであろう。
だから、「この人、朝鮮系の工作員だろう、降りてくれ」--ということになるのだ。
日本の主婦層を納得せしめるだけの内容ももたずに、キチガイじみた言動をとり続ける—だから、降板させられるのだ。
非難すべきは、テレビ局でもなんでもない。
攻撃すべきは、主婦層を納得させることのできない自分自身ではないか。
ピント外れの言動を恥ずかしく思え。
戦後レジームが完全崩壊することで、日本は千里の荒野に放たれた虎に変身した。
虎には、こういう僻みっぽいコメンテーターはそぐわない。
その意味でも、もう降板すべきタイミングがきていたのだ。