▲当然、そうであろう。
アメリカが韓国に怖気付くとは思わない。
でも。
核心は、アメリカが韓国に怖気づくとか、つかない—というところにあるのではない。
ことの発端は、「日本の戦後レジームの崩壊」ということにあるのだ。
戦後レジームが崩壊することで、もはや、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、扇動工作にだまされなくなったのだ。ミスリードされなくなった。
結果として、先日、麻生副首相は、韓国に対して、韓国を見捨て・縁を切る—という宣言をした。
こうして、韓国は日本から完全に見放されてしまった。
その結果、韓国はもう経済破綻というか、imf
への直行が決定づけられたようなものだ。
その迫り来る破綻の不満を・不平を韓国人は、他者へぶっつけたいのだ。
テロの対象となったのが、「日本へ肩入れした」と、とられる発言を契機として、駐韓の米大使へ攻撃の対象が向けられたのだ。
なんというかな。
アメリカは、日韓の関係のことは「知らん顔をせよ」、「無視せよ」。
どちらかを擁護しようとか考えるな。
ましてや、「仲良くしろ」等と、余計な介入をするな。
上でもう、戦後レジームが崩壊したと書いた。
そもそも、70年前、戦後レジームを立案したのは米軍ではないか。
ここまで日韓の関係がこじれるのは、「米軍の立案した戦後レジーム」というものに遠因があるのではないのか。
いや、もう、昔のことをごちゃごちゃ言う気はない。
だから。
せめて、アメリカは日韓関係のことに、口を出すな。関わるな。知らん顔をしておけ。
完全に知らぬ存ぜぬと他人ごとにしておけ。
以下、新聞から抜粋。
韓国駐在のアメリカ大使が男に刃物で襲われ重傷を負った事件で、ケリー国務長官は「外交官が脅されてもアメリカは怖気づかない」と述べ、襲撃を
非難した。
アメリカのリッパート駐韓国大使が男に刃物で襲われ、80針を縫う大けがをした事件で、ケリー国務長官は5日、「外交官が脅されたり
傷つけられたりしてもアメリカが怖じ気づくことはない」と襲撃を強く非難した。
また国務省の報道官も声明で、顔と手の手術後入院している大使について、「元気で、本人は職務復帰を楽しみにしている」と述べた。
また米韓関係については、「同盟は強固で、無意味な暴力行為によって揺らぐことはない」と強調し、事件による関係悪化はない。
▲補足、感想など
アメリカ人にも、韓国人という民族がどのような民族か—やっと理解できたようだ。
国民の8割くらいが、「火病持ち」という民族に関わるには、余程、用心が必要だろう。
また、当の韓国の警護関係の人間は、駐韓の米大使の安全を守るのは「職務外」だとか言っていなかったか。
米韓関係が、どうであるかは、アメリカ人と韓国人が判断すべきことであろう。
同じように、日韓関係は日本人と韓国人の間のことであり、問題なのだ。
アメリカ政府・アメリカ人は、日韓関係のことに口を出すな。関わるな。介入するな。放っておけ。