▲国でも個人でも、ドンドン追い詰められると狂ってしまう。
正常な判断ができなくなるのだろうな。
韓国は、苦しくて苦しくて堪らないのだ。
なんとかお金が欲しい。
どころが。
半世紀以上も、反日政策を続け、ましてや、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達のいうことを日本人がまるっきり信じなくなったために、日本へ向かって助けてくれ—ともいえないし、日本人の世論を操縦して「韓国を助けてやれ」という策謀・動きもできない。
つまり、にっちもさっちもいかない。
そして、もう、捏造慰安婦のネタでも日本から金をとれない。
で。
慰安婦に替わる「タカリのネタ」つくりとして、日帝=ナチス だという論法にでたようだ。
日帝とか言われても、日本人はふ~んとしか思わないが、トイツ人はどうかな。
ナチスなどという言葉を多用していると、きっと、ドイツ人から嫌悪され・反発されそうだな。
核心はなにか。
話は、ごくごく単純だ。
日本に向かって頭を下げて助けて欲しい—と言えばいいこと。(いや、そう言われて、日本が助けるかどうかは定かではないが--)
それが、日頃、上から目線でものをいうものだから、メンツとやらで言えないばかりに、やれ千年恨むやら、捏造慰安婦でどうたら、慰安婦像を作ってやるぞ、日帝=ナチスだ—てな調子で、斜め上に話が拡大・展開していく。そして、一層紛糾するのだ。
えっ、じゃそれで。
日本が金を出したか、韓国を助けてやろう—とかいう人間がでてきたか?
だから。
そもそも、なにもかもが方向違いなのだ。
金が欲しいばかりに、日本人を騙してやろう、脅してやろう—という入り口が間違っているのだ。
故に、なにもかもうまく行かなくなるのだ。
精神が歪んでいる・ひねくれている—としかいいようがあるまい。
精神がネジ曲がった民族・個人は大成などしない。成功などしない。
以下、新聞から抜粋。
韓国外務省当局者は、訪米する安倍首相が上下両院合同会議で演説する見通しとなったことについて、
「今年が終戦70周年、韓日国交正常化50周年であることを踏まえ、これまで表明してきた通り、歴代内閣の歴史認識を継承し、歴史に対する真剣な省察を示すことを期待する」と述べた。
韓国は、歴史問題で対立する日本を米国が支持したと映りかねないとして、日本の首相として初となる同会議での演説を阻止するため、米国側に働き掛けてきた。
▲補足、感想など
安倍さんが、アメリカの議会でなにをしゃべろうが、韓国が関与することではあるまい。
日本は、既に千里の荒野に放たれた虎だ。
安倍さんは、「野に放たれた虎」の代表として、これからの「日米関係の発展」に言及する。
韓国は、日米という世界の強国から見捨てられた国家だ。
英国の産業革命に500年も遅れようという超ノロマ民族ではないか。
日本にとって、韓国という国は、関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。
日米関係は、日本が「虎」であることで、お互いにwin-win
の関係が成立するのだ。