▲なんか、この人って、えらく簡単にものを言うなぁ。
ヨーロッパと北東アジアを同列に扱うな。
イエロー相手だと思って、どう転んだところでしれている-とか思っていそうだ。
まぁ、責任がないちゃないものなぁ。
いくら、イエロー相手でも、余り口数が多いいと「アジア人蔑視」の鎧が衣の上から透けてみえる。
以下、新聞から抜粋。
ドイツのメルケル首相は、脱原発政策について、「日本も同じ道を進むべきだ」と述べ、
エネルギー政策の転換を呼びかける。
メルケル首相が7年ぶりに日本を訪問するのを前に、ドイツ政府は、メルケル首相と福島出身でベルリンで化学の研究をしている日本人研究者との対話の映像を公開。
この中で、メルケル首相は東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「ドイツは、このぞっとするような原発事故を
連帯感を持って受け止め、原子力から撤退する道を選んだ」と述べた。
そのうえで、「ドイツは今、再生可能エネルギーへの転換を進めている。日本もドイツと協力して同じ道を進むべきだ」と述べ、日本訪問中、エネルギー政策の転換を呼びかけていく考えを示した。
メルケル首相は日本は島国で資源にも乏しいとして、ドイツと完全に同じような政策を進めるのは難しいという認識も示し、
「福島の事故の経験から言えることは、安全性が最も重要だということだ」と述べ、ドイツとしては今後も脱原発政策を着実に進める姿勢を強調。
▲補足、感想など
ドイツはドイツ。日本は日本としか言いようがない。
日本は他国からエネルギーをもってくる—という自国の安全を脅かすことはできない。
エネルギーと食料は、自国内で絶対に確保しなければならないのだ。
この最初から、基盤が違うのだ。ヨーロッパのように全域をカバーした電力網があるのではないのだ。
日本の隣国は、中国・韓国・ロシアだ。
そこからのエネルギーに依存するということはできない。
だから。
日本は再生エネルギーへ頼ることはできない。
太陽光などは、補助的なエネルギー発生装置でしかない。
日本はもう数十年間は、原子力エネルギーに頼るしかない。
だからこそ、原発の再稼働が急がれるのだ。
最近、原発再稼働への妨害は一体なんだろうか。
この世で考えられる数多のナンクセを動員して、原発の再稼働を邪魔してやろうという勢力があるということだろう。
どうも、背後には、例の朝鮮系洗脳工作員達が蠢いているようだ。
この件については、筆者はなんどもこのブログでふれた。
最後は、安倍さんが「全責任をもって再稼働させる」と宣言するしかない。
原子力なんとか委員会に「責任を負わせるな」。
責任だけ重くて、なにがししか報酬をもらっている訳ではないではないか。
もう一度、安倍さんが最前列に立て。
そして、「全責任を負って」自分が原発の再稼働を決断する—と宣言せよ。
それが、一番、落ち着く「落とし所」なのだ。
あれ、話がどこかに言った。
冒頭でふれた。
どうも、メルケルさんは口が軽すぎる。
なにを言ったところで、対イエローだ、なんの責任もない—ということだろう。