2015年3月1日日曜日

韓国が日本から見捨てられたことに気がつく。そして韓国国民が騒ぐ。

韓国の国民が、やっと、日本に捨てられたことに気がついたようだ。
 韓国の新聞が、合理的な記事を書かないためだろう。

 韓国の国民はいつも新聞から扇動されっぱなし—ということか。
 まぁ、ハングルだけではまともな情報にもならないし--

 もう、遅いけど--。今更、気がついたって。
 
 以下、新聞から抜粋。

 韓国から、不安の声が出始めた。
 通貨交換協定が23日に終了。
 これをめぐり、「韓国では外貨保有額は十分で問題ない」 と大勢を占めたが、いざ終了となり「後悔論」が出始めた。
 関係悪化が 経済にも波及した形となったことを懸念するというのだ。

 韓国の外貨保有額は約3636億ドル(約43兆円)。
 中国とのスワップ協定もあり、 100億ドル(約1兆9000億円)分の日本との協定が終了しても大きな影響はないとされる。

 日本側が昨年、韓国から要請がなければ延長しない姿勢を示していた。
 韓国側では李大統領の竹島上陸後、日本側が交渉を表沙汰にして、韓国が要請しづらい状況をつくってきた。
 日韓スワップ打ち切りについて韓国では連日、報道されている。

 論調は主に3つ。
 「影響は大したことはない」といった強がり論。
 「我が国が頭を下げてスワップを結んできたかのような物言いが腹立たしい」と逆恨み論。
 そして、「政治と経済は別だ」の後悔論。

 「韓国呪術と反日」の著書がある但馬氏はこう指摘。
 「決定前は、強がり論一辺倒だったのが、決定してから逆恨み、終了で 後悔の論調が混ざるようになった。
 そもそも、スワップ打ち切りが痛痒がないなら、ここまで報道されることもないでしょう。内心は弱っている ということ」

 スワップは、相手国の緊急時に通貨(ドル)を融通し合う取り決めだ。
 しかし、菅官房長官は「日本にとっては延長の必要がない」と言い切っていた。

 但馬氏は「100%、韓国のための 協定です。菅発言以前に麻生財務大臣も『こちらからお願いして借りていただく性質のものではない』とも言っています。

 これまでの、どんな理不尽なお願いも、韓国のメンツを立てながらのんでくれた日本の対応と違うものでした。これで韓国は引っ込みがつかなくなった」と語る。

 韓国は中国とスワップを結んでおり、それが強がり論の根拠になっていた。
 「円と人民元では、国際的信用度がまるで違います。韓国が世界で商売できたのも、いざとなったら円が保証してくれるという信用があったからです」(但馬氏)

 韓国のネット世論では、「朴槿恵大統領が意地から日本のヘソを曲げさせた」といった責任 追及の声も上がりている。
 「かといって、大統領が日本に頭を下げていたら、彼女に批判が集中した。彼女に限らず、歴代大統領が支持率が下がった際に反日というモルヒネ注射で、支持率 アップに頼ってきたツケが回ってきたのです」(但馬氏)

 韓国の経済は10大財閥系企業がGDPの70%を握る財閥依存形だ。
 しかし、ウォン高による輸出不振、 格差の拡大、財閥経済の崩壊、しかも韓国の大手銀行は外資が握っており、無慈悲な吸血が始まっている。
 それに加えスワップの終了。
 もはや韓国経済は死に体と言いっていいだろう。


▲補足、感想など

 この記事、日本人が書いたものだろう。
 まともな記事だと思える。

 冒頭でふれた。
 この日韓の通貨スワップ打ち切りは、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいでの「韓国との縁切り宣言」だ。
 日本の戦後レジームが完全に崩壊したことを、韓国に向かって宣言したと言ってもいいだろう。

 あの麻生副首相のものいいには「怨念」がこもっていた。
 よくも、戦後半世紀以上も、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達を使って、日本人を洗脳、世論誘導して、いいように振り回してくれたなぁ。
 日本人からしこたま税金を巻き上げ、更にやれ慰安婦が、やれ歴史認識が—とか卑しめてくれたなぁ--と。
 これで、疫病神の韓国とは「縁切り」だ—と。

 こうして、日本は韓国を見捨て、縁切り宣言をした。
 もう、関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国-韓国だ。

 こうした麻生さん達の縁切り宣言をみて、韓国国民が騒ぎはじめた。

--ここから--

 韓国の活動的市民100人あまりが同日、 ソウルの日本大使館前でデモを行い、日本が侵略行為を認めないことに対して抗議した。

 デモ参加者はシュプレヒコールをあげながら、旧日本軍の軍旗を背景にした安倍晋三首相の画像を掲げて 抗議を行った。
 ある参加者は小刀で軍旗を激しく切り裂き、安倍首相の画像も参加者によってズタズタされた。

 抗議に参加したある市民は、日本による歴史教科書改ざん、竹島への侵犯を非難した。
 韓国では3月1日、日本の植民統治に反対して1919年に起きた「3.1独立運動」の96周年記念日を迎える。

--ここまで--

 日本の戦後レジームの崩壊 → 韓国との「縁切り」宣言 と続いた。

 日本・日本人は、この儒教という真っ黒な深い深い穴に落ち込んで、どうしても穴から抜け出すことができす、穴の上で暮らしている日本人を怨嗟の目で見上げ続けている民族と、やっと、事実上縁が切れた。

 記事にあるような、デモでも国旗のズタズタであろうが、お好きにすればいい。
 日本人には、全く関係がない。

 戦後レジームの終焉を契機として、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達を、新聞テレビ業界、教育業界から排除・放逐するという動きが、これから加速されていこう。