2015年3月31日火曜日

韓国は、日本が見捨て・縁切りした国家だ。その5。

産経新聞で、韓国がなぜ日本に執着するのか—と不思議がっている? 記事があった。
 不思議がる?

 なぜ、不思議なんだ?

 要するに、「日本を叩けばお金が取れる」ということだ。日本は手軽な金づるなのだ。
 アメリカを叩いても、お金にならないだろう。

 いや、当然、日本でも単に叩いただけではお金はとれない。
 だから、そこに朝鮮系洗脳工作員達がいたのだ。
 工作員が日本人から金をむしり取る算段をしていたのだ。
 これが、戦後レジームというものだ。

 これで、韓国はすっかり、味をしめてしまったのだ。
 なにかあれば、日本を叩けばいい、叩けば、日本にいる朝鮮系工作員が手助けしてくれて、お金がとれる—と。

 だから、執着するのだ。いい金づるではないか。ついでに9条がどうたらいって、日本が軍備をしないようにすれば、手をしばったような人間を叩くのといっしょだ。楽なものじゃないか。

 ところが。
 戦後レジームが崩壊してしまうと、「日本を叩いても、もうお金がとれない」
 で。
 いま、ヒステリックにわめき散らしているのだ。

 もう。
 いくら日本を叩いてもお金はとれないよ。
 捏造慰安婦なんて、日本人は絶対に謝罪も賠償もしないよ。
 平昌冬季五輪なんぞに、日本は関与しないよ。
 韓国が経済破綻したって、日本は援助などしないよ。

 以下、新聞から抜粋。

 駐韓米国大使の襲撃事件から3週間が過ぎた。
 ずいぶん前に起きた事件のように感じる。
 韓国社会に「済んだ出来事」とみなす空気が漂っているためか。

 事件が起きた今月、韓国は気まずさに包まれた。
 やっか いなことが起き、社会全体が慌てたと言ってもいい。

 朴大統領は、事件から4日後に帰国し、入 院中の大使を見舞った。
 2006年に暴漢に刃物で切りつけられた朴大統領は振り返り、 こう述べた。

  「どうして似た点が多いのでしょう。負傷した部分も、同じ病院で手術を受けたのもそう。
 また、「私は後の人生をオマケだと思い、国と国民のた めに生きていこうと決心した。
 むしろ韓米関係がより近づく契機になったと思う」と。

 大使は翌日退院。
 その間、韓国の政府やメディアは「揺るぎない米韓同盟」を強調。
 事件は「従北派の仕業」で落ち 着く。

 懸念された 米韓関係の悪化は表面化せず、米国政府の外交辞令で、問題は丸く収まった。
 韓国は、大使の度量の広さと懐の深さに救われた。

  米大使襲撃事件が「過去の出来事」として忘れられ、韓国ではメディアを中心に日本批判が連日展開されている。
 訪米する安倍首相の上下両院合同会議での演説に対するものだ。

 韓国政府は「歴代内閣の歴史認識を継承し、歴史に対する真摯な省察を見せることを期待する」と日本にクギを刺しつつ静観する構えをみせているが、メディアは「日本 が大金をばらまきロビー活動を展開」「韓国政府は安倍首相の演説を“阻止” できなかった」「安倍訪米を前に日本の外務省が広報動画で、韓国などアジアの繁栄に日本は貢献、各国の建設を支援したと主張。新たな歴史歪曲との声も」などと騒がしい。

 安倍首相の演説自体、不愉快で面白く ないのだろう。

 韓国政府に対し、「安倍首相が日本の過ちへの責任を否定し、米国政府が免罪符 を与えることがあってはならないと、米国政府と議会に明確に要求」と鼻息は荒い。
 3週間前 までの米国への遠慮は感じられない。
 自分にとって都合の悪いこと、すぐに忘れようとす る。
 逆に、歴史問題など日本がからむことについては、執着し続ける。

 いろいろと掘り返し、対日非難に熱中する。
 朴大統領自身、就任直後に「加害者と被害者の立場は千年の歴史が流れても変わらない」と断言した。
 大使が韓国に見せたような度量の広さは、韓国には期待できないのだろうか。

 ソウル支局編集委員・名村隆寛(なむら たかひろ)

補足、感想など

 なにを言っているやら。
 この産経の記者、朝鮮系かな。
 分かっていて、とぼけているのだろう。

 冒頭でふれた。
 日本を叩けばお金が取れる—と、韓国人は思いつづけているのだ。
 そして、そう思わせたのは、戦後半世紀以上も続いた戦後レジームという朝鮮系洗脳工作員達による日本人洗脳工作体制なのだ。

 アメリカ、中国を叩いてもお金はとれないものなぁ。
 日本を叩くというのは、一番手軽で都合のいいやり方だったのだ。

 しかしながら。
 2014年に戦後レジームが完全崩壊すると、この「日本を叩けばお金がとれる」という鉄則が崩れてしまった。

 そこで。
 この金づるを無くしてたまるか—と、記事にあるように日本に粘着するのだ。

 残念だな。
 この春先に、麻生さんが、悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をしていたろう。
 もう、韓国は日本にとって、関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。
 どれだけ、日本を叩いても日本からもうお金はとれないよ。

 韓国へサンザン甘い汁を吸わせた、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達も、戦後レジームの完全崩壊をうけて、日本人から攻撃され排除・放逐されつつある。

 日本にいる朝鮮系の人間って、せいぜい200万人ぐらいだ。
 人口比で言えば、1%強だ。
 そんなマイナーな異民族に大切な日本をひっかきまわされてたまるか。

 朝鮮系の人間が、日本のアチコチに潜りこんでいる。
 これから、法律的にももっと厳しくやっていくさ。