▲もうすぐ、朝鮮系反日集団である公明党を、安倍さんが切る—てことかな。
与党内に、朝鮮系反日集団がいるって一体なにさ。
そもそも、そこに根本的に矛盾がないか。
だから。
安倍さんは、いずれ切る覚悟なのだ。
ただ、タイミングをいつにするか—という問題だけなのだ。
憲法改正を視野にいれて、公明党を切って、維新の党と組むタイミングを見計らっているのだろうな。
以下、新聞から抜粋。
NHK予算案採決・カジノ法案…
自民党が国会運営で維新の党を重宝するケースが目立っている。
維新は、平成27年度NHK予算案の採決に合意し、民主党の戦略を骨抜きにした。
公明党が難色を示すカジノを中心とした統合型リゾート施設整備推進法案の審議も後押ししている。
「自維共闘」の背景にあるものは-。
「維新が近付いている。そういった形を各委員会でも作ってほしい」
自民党の佐藤国対委員長は会合で、指示した。
念頭にあったのは、衆院本会議で承認されたNHK予算案だ。
民主党は籾井会長の資質を問題視して採決に難色を示していた。
維新はNHK予算案には反対するものの、採決には合意する。
民主党はNHK予算案に反対。
予算委の集中審議を行うことなどを条件に採決で合意。
維新はもともと衆院と同じ対応をする方針だったため、野党共闘は成立しなかった。
IR法案では、維新幹部は「自民党国対幹部と事前に調整し、『ぜひ来てほしい』とのことだった」と明かす。
佐藤氏は、「維新がIR法案の早期審議を求めてきた」と切り出した。
同法案に慎重な公明党は、巻き返しを図った。
「自維共闘」は、橋下徹最高顧問や松井一郎顧問に近い馬場伸幸国対委員長が国会の司令塔になっていることが大きい。
「大阪都構想」に安倍首相は理解を示し、橋下氏は憲法改正について「何でもする」と“返礼”している。
自民党大阪府連は都構想に反対しており、4月の統一地方選では大阪府議、大阪市議選が控えている。
ただ、松井氏とパイプのある菅官房長官は、自民党大会で府連女性局長が「大阪市廃止・分割構想をつぶす」と発言したことに「大阪市民が判断することだ」と。
都構想が実現した場合、橋下氏の国政進出も取り沙汰されている。
自民党府連の意向にかかわらず、首相側が統一選の先をにらんでいるのは間違いない。
▲補足、感想など
どのあたりが本流の流れかな。
橋下さんは接戦ながら、「大阪都構想」で勝利するのだろうな。(大阪市会議員達の反対する理由を考えても見よ。アレコレ、キレイごとを言っているが、要は安定した自分の職を失いたくない---それだけだ)
そして、この大阪での都構想実現という「実績」を看板にして、国政にでていく。
すると。
もう、まともに対抗するだけの競合者がいないな。
石破さんや谷垣さんでは、とてもではないが対抗できない。
安倍さんの一強時代が4年続いてとして、橋下さんが50代始めぐらいか。
自民党と維新の党が組んだ形で推移するということになるのかな。
ちょいと若すぎるから、1代ないし2代、間を置けば、もうトップに近いところにいるだろうな。
この流れを俯瞰すると、やはり、朝鮮系反日集団である公明党は邪魔だなぁ。
どこかで、安倍さんが切る決断をするのかもしれないな。
安倍一強時代の中で。