▲お笑いとは確かに失礼だ。
でも。
中国の首脳達って、失礼ながら、習近平さんを含め、どうも賢そうには見えない。
そりゃ、アホでも国家指導者をできなくはない。
でも。
他国から軽んじられる。
中国首相のコメントって、どうも子供っぽく感じる。
韓国人とよく似ているが、韓国人ほどキジルシと感じるのではなく、子供っぽいというか、単純な思考でものを考えていると感ずる。
なんなのだろうなぁ。
どこに核心があるのかな。
そもそも、中国人って、「知的正直」ってものを馬鹿にしているのだな。
事実というか、核心はなにか—なんてなんの意味もないと考えているのだろう。
とりあえず、他国でも他人でも言いくるめれば、こっちの勝ちだ—とか考えているということか。
ものを言うとき、裏側に「科学的思考」という裏付けがないということなのだろうな。
だから、言葉が「子供っぽい」
で、他者から「軽く」見られる、軽く感じられる。
もうすぐ、中国も不動産バブル崩壊の症状が、もっと、顕在化してくる。
さぁ、この賢そうにも見えない中国首相のお手並みを拝見しよう。
以下、新聞から抜粋。
中国の李克強首相は、ことしが戦後70年に当たることについて、「日本の指導者が歴史を直視して一貫した立場をとれば、
中日関係の改善と発展に向けて新たな契機となる。
両国の経済貿易関係の発展にも自然とよい条件が生まれるだろう」と。
安倍総理大臣がことし発表することにしている総理大臣談話で、過去の植民地支配と侵略に対し痛切な反省を表明した、
いわゆる「村山談話」などを踏襲するよう求める中国の立場を改めて示したものです。
▲補足、感想など
このブロクで何度もふれた。
2014年に、日本の戦後レジームは完全崩壊した。
戦後レジームとは、先の大戦直後に米軍が立案し、日本にいる朝鮮系の人間を工作員として仕立て上げ、日本の新聞・放送業界、義務教育を中心とする教育業界に大量に潜り込ませ、以後半世紀以上も、日本人の洗脳工作、世論誘導工作に携わらせた体制をいう。
この工作体制は、実に巧妙に日本人の目から隠され機能していたが、2000年から2010年頃にかけて、インターネットが日本全国に普及したことで、日本人全員の目の前にさらされ、その事実を日本人全員が知ったことで崩壊した。
で。
日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビで偉そうにしゃべる朝鮮系の論説委員、国会議員、大学教授、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)のいうことをまるっきり信じなくなったのだ。
それは、同時に中国系の工作員達の言うことも信じなくなったということでもある。
戦後レジームの崩壊を受けて、日本人は独自の新レジームを構築中だ。
この夏に発表される安倍談話は、当然、戦後レジームの崩壊 → 新レジームの構築 という流れの中の一段階に過ぎない。
戦後レジームの崩壊とは、アメリカ・韓国・中国からの影響を排除した—という意味でもある。
日本は、今、まさに千里の荒野に放たれた「虎」として、考え、行動しているのだ。
いずれ、「虎」として、翼を得ることになろう。