2015年5月18日月曜日

アメリカで韓国のいう歴史観は共有されていない—と日本の駐米大使。

アメリカは、韓国の言うことなど、知ったことではない—と言っているよと日本の駐米大使が公然と口にした--ということか。

 要するに、アメリカは、韓国のことなど見捨てているのだ—ぐらいに解釈すると当たっているか。

 同時に、日本の駐米大使がこの発言したということに注目して欲しい。
 どこらに核心があるのだろうな。

 まず、世界を俯瞰した時、日本とアメリカという二強国が、仲違いしては、世界の経済的な安定とか平和が維持できない—ということを安倍さんもオバマさんも確信したということだろう。

 2009年から2012年の日本における朝鮮系議員による民主党政権というものは、アメリカが立案した「戦後レジーム」というものがら生み出された「鬼っ子」であった。

 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達に日本人の洗脳工作、世論誘導工作をさせ続けてきたのだが、朝鮮系の国会議員のよる政権が樹立してみると、その政権の姿勢が「反日」であり、「反米」であるという結果となって、アメリカも呆れたのだろう。

 こりゃ、一体なんなのだ—戦後、日本で半世紀以上も戦後レジームを維持し続けた結果がこれか---と。

 2012年末、安倍政権ができあがり、2014年に「戦後レジームが完全崩壊」すると、日本の民主党政権時代の「経験」を踏まえて、アメリカは、「韓国外し」「在日韓国人・朝鮮人外し」が始まったということだろうな。

 戦後レジームが完全崩壊することで、日本とアメリカは、同格のパートナーとして、世界経済の安定と平和を維持するために、同じように行動する—と決めたのだ。

 以上のようなことを踏まえて。
 日本の駐米大使は、韓国がどうこう言っているようなこと、アメリカは知ったことではない—といっていますよ--と発言したのだ。

 つまり、韓国はアメリカから見捨てられた国だ—と言っているのだ。

 以下、新聞から抜粋。

 佐々江賢一郎駐米大使は記者会見で、韓国国会が安倍首相の米議会演説を糾弾する決議を採択したことについて、「米議会の重鎮も電話をかけてきて、『素晴らしい演説だった』と言っていた。米国の大勢においては、歴史問題で韓国のような見方は共有されていない」と述べた。


補足、感想など

 日本の大使が、アメリカの大勢はこうなのだ—と。韓国の言っていることなど、知っちゃいない--と言っているよ--と発言したのだ。

 韓国という国が、日本から・アメリアからも見捨てられた国だ—ということが理解できよう。

 これは同時に。
 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が、完全に「根無し草」となったことが分かる。
 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達には、もう誰も支えてくれる組織・国がないのだ。

 これから、日本人からの朝鮮系洗脳工作員達(朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、北海道新聞、信濃なんとか新聞、山陰中央新聞とか、放送業界で言えば、フジテレビ、nhk、テレビ朝日、tbs など、教育業界では日教組を中心とする朝鮮系の教師達)への「攻撃」が一層、激しくなる—ということだな。

 日本は、もう「次なる150年」という自分の眼と才覚だけを頼りにして、世界の最先端を突き進む時代へ突入した。
 このレジームチェンジの最初にやることが、朝鮮系洗脳工作員達の「排除・放逐」か。