2015年5月17日日曜日

日本の戦後レジームの崩壊と、アメリカの在日韓国人への対応。

日本の戦後レジームとは、米軍により立案され、日本在住の朝鮮系の人間を工作員に仕立てあげ、日本の新聞放送業界、義務教育を中心とする教育業界に潜りこませ、日本人の洗脳工作、世論誘導工作をさせた体制であった。

 戦後から半世紀以上もこの体制は機能したのだが、2000年頃から2010年頃にかけてのインターネットの普及により、この朝鮮系工作員の洗脳工作が、日本人全員の目の前にさらされ、日本人全体がこの事実を知ったことで崩壊した。

 こうして日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達のいうことをまるっきり信用しなくなり、かえって、朝鮮系洗脳工作員達を日本の新聞放送業界、教育業界から排除・放逐するという動きが加速されることとなった。

 そして、同時に。
 アメリカからもこの用済みとなった、朝鮮系洗脳工作員達を排除しようという動きとなったようだ。
 こんな話、中国の諺にあったなぁ。
 狡兎死して走狗烹らる (こうとししてそうくにらる)

 以下、掲示板の書き込みから転記。

893 ::2015/05/13()
 総連施設や関係者自宅への強制捜査が入った過去の事例は、ほぼその後、不起訴になっている。つまり不当捜査と言われてもそう間違いではないですね。そういうこと、知ってる?

910 2015/05/13()
>>893
 「これまでは」ね 
 アメリカが安倍晋三を呼んでわざわざスピーチ させて絶賛させた意味がわからんのか?

 「これまでは」韓国がアメリカの同盟国だった。朝鮮有事に参戦して「韓国を作った」のはアメリカだよ 
 北朝鮮や紛争地域から逃げ出してくる「在日朝鮮人を」難民として受け入れろと迫ったのも アメリカ合衆国だった。

 旧ソ連には北方領土と朝鮮半島から「海に出る」「凍らない港を手に入れる」「日本を分割占領、統治する」目的があった。
 それを防ぐためにはアメリカと日本で協力する必要があったし、韓国を見捨てることができなかったんだ。

 結果、日本国内に朝鮮総連(北朝鮮からの 脱出在日朝鮮人グループ)が出来てしまう。

 韓国が中国にべったりになったのでアメリカが見捨てた。当然ながら朝鮮総連もその役割が必要なくなった。
 だから強制捜査や逮捕に踏み切り始めた。
 今後は民団(韓国系在日組織)にも向かうだろう。

 在日朝鮮人は今後、居場所を失う。狩ってるのは日本じゃない。アメリカだ。

943 2015/05/13()
>>910
 アメリカが日本に「国内に寄生してる連中を取り払ってよし」した訳か 今後が楽しみ

999 2015/05/13()
>>943
 テレ朝の「報道ステーション」とか、朝日新聞が急激に勢いを失っただろ?
 ネットの発達で連中の捏造や嘘がバレたってのもあるけど、根本にあるのは 「アメリカの韓国に対する態度」の変化がある。

 朝鮮総連への手入れ、強制捜査をするとテレ朝や朝日新聞が叩く。不正捜査だとか弾圧だとか。
 その後「韓国を維持したいアメリカが」介入してくる。 圧力がかかったんだ。主に外務省から。
 仕方なく日本の政治家は折れてた。

 結果として在日朝鮮人は「俺達が強くなったから日本人や日本の政治家は逆らえないんだ」と錯覚してゆく。

 それを覆したのは小泉純一郎だな。
 小泉純一郎が強力な人気を誇ってて。 中韓に対して強気な態度に出たことがその後の道筋に繋がってる。

 アメリカは朝鮮系の銀行口座やクレジットカードを閉鎖して。アメリカでのロビー活動も封じてるよ。
 マイク・ホンダって反日下院議員が最近元気がないのも、そういった理由。
 活動資金や報酬が届かないんだもの やる気失うわな


補足、感想など

 書き込みでは、韓国が中国寄りになって---という理由付けにしているが、その前に日本の戦後レジームが崩壊して、日本人が、韓国政府と結託した国内の朝鮮系洗脳工作員達のいうことを信じなくなり、その結果、世論誘導ができないためであろう。

 で。
 冒頭でふれた。
 狡兎死して走狗烹らる---てことじゃないのかな。

 アメリカからすれば、日本の在日韓国・朝鮮人は、日本人の「洗脳工作」「世論誘導工作」のためだけに必要だったのか。

 なるほどなぁ。
 日本の戦後レジームが崩壊して、もう、「次なる150年」に日本は突入してしまった。
 アメリカにとって、一層不要になった韓国・在日韓国人ということか。