2015年5月30日土曜日

日本に見捨てられ、失った代償の大きさに驚愕する韓国。その2。

2014年に、日本の戦後レジームが完全崩壊した。
 これにより、日本人は、日本の新聞・放送業界、日教組を中心とする教育業界に巣くう朝鮮系洗脳工作員達の「日本人洗脳工作」「日本人世論誘導工作」におどらされ、だまされるということがなくなった。

 2015年の早春には、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をした。
 こうして、日本は韓国を見捨て縁切りしたのだ。

 縁切りされ見捨てられた韓国は、その「日本からの縁切り・見捨てられた」という意味がやっと理解できたようで、長年の反日言動からの「代償の大きさ」に驚愕しているようだ。

 日本人からすれば、なにをいまさら—と感じるが、元々長期に亘る近親相姦でのdna 異常による「火病持ち」のせいか、素直には受け止められないようだ。

 まぁ、それは韓国人のこと。
 日本人には、なんの関係もない。
 韓国は、日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、教えない、助けない—どうでもいい国だ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 中国の習近平国家主席は論語マニアとして知られる。
 北京を訪れた日本の代表団を迎えた際、論語の一節を引用。
 「朋あり遠方より来る、また楽しからずや、「徳は孤ならず、必ず隣有り、「徳を以て怨みに報ゆ(以徳報怨)」という言葉も使った。

 ところで、「徳を以て怨みに報ゆ」は孔子自身の言葉ではない。
 論語の憲問篇に出てくる言葉だ。
 ある人が「徳を以て怨みに報いば何如」と問うと、孔子は「子曰く、何を以てか徳に報いん」と問い返し、「直きを以て怨みに報い、徳を以て徳に報ゆ(公平無私の判断で怨みに報い、徳には徳を以てするべきだ)」と反論した。

 孔子は怨みに怨みで報いろとは言わず、「直」で報いろと説いた。
 朱熹はこの一節について、「怨みがある相手に対し、愛憎や取捨を公平無私であることが直だ」と説いた。私的感情を捨て、公平な気持ちを保つべきとの教えだ。

 現在の韓日関係をどう打開していくかを考える上で示唆するところが大きい。
 20世紀前半の韓日関係史は我々が日本に怨みを持つのに十分なほど悪辣で残忍で非人間的だった。
 だからといって、我々が今怨みを怨みで晴らすことはできない。ならば我々はどうすべきか。

 まず、日本を警戒する一方で、日本に悪い感情を抱くことは行き過ぎだ。
 今の日本の嫌韓運動や極右勢力の横暴を見て腹が立つのも事実だが、むしろ韓国社会にそういう勢力が現れないことは幸いで、それは一種の「直」と言える。

 第二に、人も国も完全無欠ではない。長所があれば短所もあるのは当然だ。
 大事なことは、相手の長所を正確にとらえると同時に、自分の短所を直視する勇気を持つことだ。
 少しでも日本のプラスの貢献を認めれば、集中砲火を浴びる風土の中で学び育った若者が直の精神を持つことなど不可能だ。日本はまだ我々にとって学ぶところが大きい国だ。

 第三に韓国の水準を日本に劣らず、さらには日本に先んじるところまで高めるため、遠くを見据え、 固い決意で進むことこそ直だ。
 そういう面で現在、韓国の政治、経済は日本との競争という枠組みを無視している感がある。
 今は誰が見ても今は日本と協力し、同時に競争する生産的な関係へと進むべき時だ。

 李翰雨文化部長


補足、感想など

 なにを言っているやら。
 戦後、半世紀以上も、韓国人は、「日本を叩けばお金がとれる」「慰安婦で謝罪させればお金がとれる」とたたただ信じて行動しただけではないか。

 別に、慰安婦でなくてもよかったのだ。日本人がそこらの石に躓いて転がった—てな理由でもよかった。
 なにか日本人が韓国人に対して「弱み」と感じるようなことであればなんでもいいのだ。
 そこをついて、日本人を叩こうとしていただけではないか。

 そこには理由がある。
 そんな「石に躓いたこと」を針小棒大にして日本人・日本を攻撃してくれるお仲間が日本にいたからだ。
 それが、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達だ。
 日本の新聞放送業界、日教組を中心とする教育業界に大量に潜り込んで(この部分に米軍が関与している)、朝日新聞の慰安婦捏造にみるごとく、日本人を卑しめてやろう・おとしめてやろう—と思う工作員達の心情とマッチして、針の先のようなことが「花火」同然の大きさまで拡大したのだ。

 2000年頃から2010年頃までにインターネットが、日本全国津々浦々まで普及すると、上のような朝鮮系工作員による捏造話が、日本人全員の目の前にさらされ、日本人全員がその事実を知ってしまったのだ。

 こうして、日本の戦後レジームは崩壊した。

 戦後レジームが完全崩壊することで、日本の新聞放送業界、教育業界に巣くう朝鮮系洗脳工作員は、日本人からの攻撃を受け、徐々に排除・放逐されつつある。

 戦後レジームとは、先の大戦の戦後というものの「軛(くびき)」でもあった。
 戦後レジームの崩壊とは、先の大戦の軛から外れ、日本の戦後というものが完全に終焉したということでもある。

 こうして、日本は、日本-アメリカ-韓国という三国の中で機能していた軛から外れ、結果として、「極東の虎」と化したのだ。

 先日のアメリカ議会での安倍さんの演説とは、極東の虎が、産業革命組の虎へ挨拶したということだ。
 アメリカのオバマさんが安倍さんを丁重に扱ったのは、安倍さんが「極東の虎」の代表だったからだ。

 今年の早春、「極東の虎」を代表して、麻生副首相が、韓国と縁切りを宣言し、韓国を見捨てた。
 もう、日本は、韓国に対して絶対に謝罪も賠償もしない。
 捏造慰安婦なんぞ、知ったことではない。なにそれ、美味しいの---

 さらば、韓国。
 さらば、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達。